5日間、埼玉から帰省していた娘が昨日帰りました

 

今日は久しぶりの一人時間

 

 

いつも以上に静かな時間を感じ

 

穏やかな時間の中に身を置いています。

 

 

 

 

 

 

 

 

子供と過ごすのは私の喜びでもありますが

 

私にはこの一人時間がとても大切なので

 

子供達との時間は”時々”がベストです。

 

 

 

”いつから一人で過ごすのが好きだったのか”

 

珈琲を飲みながらふとそんな疑問が湧きました

 

 

離婚をしたあの時は

すでに ”一人がいい” という想いがあったような気がします

 

(その時あげたいた離婚理由のあれこれは

そこに至るまでの理由付けだったのかも・・)

 

 

 

10代、20代の頃は

 

友達や彼氏と過ごすのがベストだと思っていたけれど・・

 

本質的な私の性質は

 

一人の時間を欲していたのかもしれない

 

 

 

現に、

 

母方のおばあちゃんは

 

一人暮らしをしていたのですが

 

幼心にそんなお婆ちゃんがとてもかっこよくて羨ましく感じていました

 

 

 

 

「お婆ちゃんの何がかっこよくて羨ましかったんだろ」

 

 

もう一つ、疑問を自分に投げかけてみる

 

 

 

自由に見えた

なんだも自分でやっていく姿がかっこよかった

一人で生きていく強さ

自分で立っている

そして、自分の置かれた立場に悲観することなくいつも満足げだった

 

 

素敵なお婆ちゃん

 

 

なるほど

そっか

 

 

自由でいたくて

なんでも自分でやっていく強さが欲しくて

置かれた場所で悲観することなく満足して生きていきたい

 

私はそんな生き方がしたい

 

 

ということらしい

 

 

そして

今の自分を振り返ってみる

 

もうすでにその願いが叶っていることに気がつく

 

 

気がつきながら

 

”自分でやっていく強さ”

というところにひっかりを感じた

 

 

それは”一人”だからやりやすいような気がしたのだ

 

 

「なぜ?」

 

 

もう一度自分に問いかけてみる

 

 

他の人がいるとそこにある自信や責任を問われるような気もするし

 

そんなの「無理だ」「ダメだ」と反対されそうな気もする

 

 

そもそもその根っこには”自信のなさ”が見え隠れしている

 

 

 

自分の思ったことをやっていきたいけど

それが本当に正しいのかわからない

 

他の人を巻き込んで自分のやりたいことをやった時の責任をとるのが怖い

 

だけど一人であれば

自分の中だけで完結するから大丈夫

 

 

 

 

はははっ ( ̄▽ ̄)

 

 

変なの見つかっちゃった 笑

 

 

 

なら、明日からは

 

小さなことでもいいので

 

職場で自分の思ったことをやっていこう

 

 

人の意見を聞いてから動くのではなく

 

自分が「これがいい」と思ったことをやってみよう!

 

 

 

 

 

 

 

そういえば・・

 

子育ても

 

「私の子育ては間違っているんじゃないか」

 

と思ったことが多々あったことを思い出す

 

 

自分の思いのままにやってきた子育て

 

どこか普通から外れる子供達に

 

「私の育て方が間違っていたのかも」

 

と・・今だにそんな想いがやってきている

 

 

それも、自信のなさからかな‥

 

 

 

じゃ、今の娘に聞いてみたら何て答えると思う?

 

 

 

「え?私、お母さんが母親でよかったと思ってるで」

 

 

と、あっけらかんといってくれる気がする

 

 

 

今までからも私は何も間違っちゃいない

 

 

そう思えた

 

 

誰が正しくて間違っているとか

どうでもいいことだけど

 

 

自信がなかった私にこの気付きは大きい

 

 

あぁ・・

 

 

目頭が熱い・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

娘が帰った翌日

 

そんなことを思いながら

 

この一人時間を過ごしています。

 

 

 

 

 

 

さて!!

 

今から

 

今月のセッション募集を始めます!!

 

 

セッション希望の方は

 

次の投稿をご覧ください。

 

 

 

 

 ひよりゆみ


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