インビクタス/負けざる者たち、バレンタインデー、パラノーマル・アクティビティの三本 | 拙者の映画鑑賞日記

インビクタス/負けざる者たち、バレンタインデー、パラノーマル・アクティビティの三本

先日タイトルにある三本の映画を一気に見てきました。まずは「インビクタス/負けざる者たち」ですが、イーストウッドは今回も期待を裏切らない演出で見せてくれました。マンデラ大統領(扮するはM.フリーマン)の懐の深さに南アのラグビー代表チームのキャプテン(M.デイモン)が影響を受けチームをまとめていく。遂にはワールドカップで優勝を遂げる。アパルトヘイトの悪しき意識が残る社会でも変革を目指し信念を崩さずに国を一つにしていこうとするマンデラの人物像には尊敬の念しか湧いてこない。オススメの一本で御座る。
続いて見た「バレンタインデー」は、登場人物が多い割には物語の展開とうまくマッチしてはおらず、散漫な出来。花屋の兄ちゃん(A.カッチャー)が恋人にプロポーズするも振られ、すったもんだするうちに実は幼なじみ(J.ガーナー)が大切な存在だという事に気付くといゔ青い鳥゙の如きお話。う~ん、G.マーシャル監督は相変わらずスパイスが効いてない演出振りで御座る。笑える場面やホロリとくる場面をもっとメリハリ効かせてちりばめれば、及第点をやれるのだが、残念ながら平凡な仕上がりで御座った。
この日最後に見た「パラノーマル・アクティビティ」。低予算で製作されたもののやがて大ヒットした話題のホラー映画という点でいやがうえにも思い出されるのは「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」ですが、拙者としては「ブレア~」同様、余りに退屈で、眠くて眠くて仕方なかった次第。最後の15分だけみれば十分で御座る。金子(きんす)を払って劇場で見る価値は無し!と断言致す。