ベランダの窓を開けてると、勢いよく蝉が鳴いてます。行く夏を惜しむように。
ミーン、ミーン、、、。


手を付き、くぎ付けになって聞いてます。


最初の鳴き始めからクライマックス、そして声が消えていくまで、クーちゃんは吸い付かれるように聞いてました。

まるで蝉の気持ちがわかるかのように、熱心に聞き入るのでしたおねがい