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かぷちーの。です。
今日は成人の日ですね。
成人の日を迎えられた皆様、親御様
おめでとうございます
買い物途中に振袖を着た女の子達が海辺で写真を撮っていて気が付きました
昔の成人の日 (確か15日だった)が記憶から抜けていないようです(;^ω^)
娘の成人式の時のことを思い出しました
娘は私が成人式や結婚式などに着た振袖を着てくれました
(古典柄で昔の着物なので重かったと思いますが)
その時娘が言いました
「振袖を着れるって凄いことで幸せなこと恵まれてるんやね。バイト先の同僚は着物好きで着たくてもお金ないみたいで。そしたらバイトのオバチャンが貸してあげるから着なさいって言っててん。その子めちゃ喜んでたよ^^」
いつから振袖を着るようになったのかわからないけれど 当たり前におもってることが実は特別でとっても幸せなんですね☆
さて本題です
動物さんと暮らしていて
「ちょっと待ってね」
「あとでね」
とバタバタしていて ついこのようなこと言うときありませんか?
そのあとちゃんと動物さんとむきあっているのならいいのですが…
私、やってしまってました
我が家の相棒ウサギ「たま」氏
夏に脚を骨折して医師の勧めもあり「行動制限」をするため二階の6畳間へ引っ越していました。 11月に完治の言葉をもらい(真っすぐになるのはまだ月日かかりますが)ホッとしました。だんだん動きも機敏になっていました。
そのころからかな、朝起きたら必ずドアの前に座って開くのを待っているんです。
開けると廊下にでるけれど すぐ戻ってくるというのを繰り返してました。
先月、私の師匠との勉強会(スーパービジョン)の時 気になっていたのでたまの気持ちを聞いてもらいました
「何か約束したでしょ?」
「もしかして(;^_^A」
「たまちゃん、開口一番、治ったら戻るって言ったよね・・・って言ってますよ」
Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
やっぱりそうだったのね
そうだった、言ったわ、確かに言った
しっかり覚えていたんです
だから 朝起きて ドアの前に座ってたんです。
(ドアが開いたら元の広いリビングだ♪…でも違うやん…)
との思いが( ノД`)
たまに脚が治ったのに何故元の場所に戻れないかを何度も何度も映像や言葉で説明して約束しました。
「お正月明けて父ちゃんと相談して戻るからね」
荷物など大移動になるし母ちゃん一人じゃできないこと、
私の肩の痛みもあることも話ししました
リビングに引っ越して数日後、寛ぐ姿
以前からこの位置がお気に入りでした
アニマルコミュニケーターとして基本のひとつを思い出させてくれた愛兎でした
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