こんにちは
今回のブログはいつも以上に
私の独断と偏見と主観増々?
(お気に入りの”がまぐち君”の台詞)
かもしれませんが…
記録しておきます。
普段ジェラの食べるモノを
全て管理している飼い主の私に
思い当たる節があるとすれば…
ブロッコリー?!と思った内容です。
この1ヶ月、何だか調子が上向きで
ご機嫌で快活だったジェラートくん
御歳17歳6ヶ月
肺に転移があると
指摘されること数ヶ月
毎月の検査のたびに
じわじわと大きくなってきていました
最近お腹を壊すことが減ってきた
ジェラートくん
今のジェラのブームである
ブロッコリーのおかげだなぁ、と
思いながらセンターに
定期検査行ってきました
(ジェラの野菜ブームは
この数年コロコロ変わります。
ちょっと前まではパプリカで
ブロッコリーは久々にまたブーム)
すると。
まさか?
何だか毛艶もよいみたいですね
と看護師さんとの問診と
ひと通り状況をお話してから
検査に預けること数時間。
勉強しながらCAFEで時間を潰し
夕方お迎えへ
放射線治療科の主治医いわく
…肺にあった転移層が見当たらない、と
言うのです
えっ?!そんなことあります??
画像診断の専門医からの報告書にも
”消滅した模様”とのこと
えっ?
有り難いことだけど
この1ヶ月の生活で変わったことは
ブロッコリーくらい。
えっ?
もしかして…
確かに、ブロッコリーや舞茸は
発がん性を抑える的な野菜では
あると思いますが…
消える?
飼い主的には拍子抜けするほど
嬉しい結果に
あれ?ジェラまだ生きられる?
18歳になれるかも。と思った瞬間でした。
とはいえ、また来月の検査で
何が見つかるかわからないし
肝臓にも巨大な腫瘤はあるし で、
期待値が高すぎるのも何なので
穏やかな今が長く続くように
引き続き
飼い主としてサポートしていきます。
ブロッコリー 私も好きですが
積極的に食べよう、と思いました
飼い主的には腹落ち感ありましたが
主観増々なので
治療中のワンちゃんは
獣医の指示を仰いでくださいね
ブロッコリーを頬張る17歳6ヶ月
逞しいです