今日の1冊は、
【護られなかった者たちへ】
#中山七里
*
Instagramの読書好きさんの多くの方がが、
面白い、と薦めている本。
図書館でも予約がいっぱいで、
ようやく私に回ってきました。
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初めは、取っ付きにくい、というか、
ん?という感じでしたが、
気がついたら、
あっという間に取り込まれていて、
結末まで、一気に読み進みました。
そして、読後は、
なんも言えない・・・
生活保護の下りは、
ノンフィクションなんだろうな。
こんなシステムでいいのだろうか、
こんな組織でいいのだろうか。
厚労省、生活保護制度。
哀し過ぎて。
*
利根にもカンちゃんにも、
肩入れしてしまう私。単純なだけか?
3.11の震災を絡めて、
小説だからこその面白さと、
現実であろうこの社会と
あーぁ、理不尽。
護られるはずの弱者に、人として手を差しのべられるような
社会になってほしい。
