長男が4歳の頃、癇癪を起こす子で
とても困りました。
次男を妊娠中だった私は、
毎日のようにイライラ、ガミガミ
長男と一緒になって、
私も癇癪を起こしてたんだな
仕事もしてたし、ワンオペだったし、
仕事に家事に子育てに追われ、
私は余裕がなく、すごく疲れてもいたなと
当時を思い出します。
言い訳にも思いますが…
当時、仕事のため、長男を夜遅くまで、
託児所に預けたり、繁忙期には、数日間
義実家に預けたり(片道3時間)、
離れていた時間が長かったこともあり、
私にかまってほしいのにかまってもらえない、
さびしい思いをしてたのかもしれません。
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子どもは、親に
認めてもらいたい、
わかってもらいたい
という思いがあることを知りました。
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子どもの出来ているところに目を向けず、
出来ていないところばかりに目を向けていると、
お母さんを困らせたらお母さんは、かまってくれるんだということを学びます。たとえ、叱られてでもお母さんにかまってもらえるとよいわけです。
子どもが困った行動をするなと思ったときには、
過度に反応せず、出来ていることに注目してみようと思います。