最近のお気に入りの作家は椎名誠さん。
エッセイというかルポというか、とにかくノンフィクションの作品をたくさん発表しているようで、面白い本を見つけるとその作家の本を図書館からありったけ借りてくるという私の読書方法でも、まだ彼のフィクション小説に出会っていません。
彼の作品から学ぶのは、話のテンポ、知識の広さ、そして作家の人脈の広さがいかに大事かということ。
いや、これすべて兼ね備えていなくても面白いものを書く人はいると思うのですが、やはりビリオンセラー作家目指すには、雄大な自然のような、一瞬でハッと引きこまれる完ぺきな芸術作品を書きたい。だからあらゆる作家からいいとこどりをしてやろうと目を光らせているわけで。
ノンフィクションは書くつもりはない(というか私の人生、文にするほどの事件が起きないわ)ので、これまであまり読まないジャンルでしたが、学ぶところはいっぱいありました。ホント、特に人間関係。
椎名さんは行く先々で出会う人々とたちまち仲良くなってしまうそうで、大人の運動会をやろう、と思い立つと八百人が集合し、林間学校をやろうと企てると千五百人が参加するという、もうなんかアリとかハチのコミュニティ並みのネットワーク。
コネっていろいろな意味でプラスになりますよね。ヒトって文字通り生きている情報ですから、博識にも繋がっていく。
そしてネタになる。
この↓
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っていう本も、四百ページほどあるんですが、始終知り合いの話を面白おかしく書いているだけなんですよ。
↓この続編が三つ四つある本だって、自身の家族のことを書いたようです(まだ読んでない)。
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人の数だけドラマがある、じゃないですけど、人生の一端を本にしてしまえるくらい人には情報が詰まっているんですよねえ。あれ、じゃあ私の自伝も書きようによっては…?













