私は子供を詰める際にじゃあ誰が悪いの?と言ってしまいます
でも、良くなかったな…と。
大きな話にしてしまうかもしれないですが、幼い頃に私の中の不安が悪意に変化してしまっていろんな子を傷つけてしまったことも、私が小学校の頃から嫌われてしまっていたことも、私が中学生の頃にいじめられてしまったことも。。
子供のうちは家庭環境に左右されやすいから。
仕方がなかったのかなってふと思いました。
物事には大小ありますが、私自身悪い行いをしてしまってきたけど、それが本当の姿だったのか…?と考えるときっと違うんですよね。
環境によって与えられてきたものと、本来の優しい自分とのギャップに子供の頃から違和感は感じていたものです。。
私の場合は社会人になり、親の異常さに気付き、家を出て一人暮らしをして、結婚して、子供が産まれて、子育てに苦しみながら、30歳になってようやく大人に近づけたという感覚で
"人として"だったり"性格が"だったり。
子供の頃にしていた判断は早すぎたのかな、と思うようになりました。
もちろん自分自身も。私をいじめてきた人も、他の人も。
ただ、もう自分も31歳になった。。
勝手かもしれないけど、これからが人としてどう生きるかが大切なんじゃないかなって思えました。
昔はよく、"今が大事"という言葉をよく聞きましたが、ようやく少し理解出来たかな
嫌われてしまった自分も許す。
いじめてきた相手も許す。
もう子供の頃の話なんですよね…
きっとみんな報われますように。
人一倍未熟だった私に出会ってくれてありがとう。
傷つけてしまった方は本当にごめんなさい。
きっと素敵なことがありますように。
最後まで読んでくださってありがとうございます