Team-K 新入生プレゼント大作戦 活動報告 | caporocksのブログ

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初めまして、池田千裕です。

今回、昨年より始動していたTeam-K新入生プレゼント大作戦へ同行させて頂きました。
拙い文章で読み辛い点、多々あるとは思いますが最後まで目を通して頂けたら嬉しいです。


2015.3.25.

活動のスタートに南三陸町防災対策庁舎へお線香をあげ、黙祷しました。
前回、私がこの場所を訪れたのは今年の1月のTeam-K定期支援に参加させて頂いた際でしたが、この2ヶ月で庁舎周辺のかさ上げが目で見て分かる位にぐんと進んでいました。
南三陸町防災対策庁舎


今回の活動では全国の皆様からお預かりした新入生に向けた文房具を南三陸町教育委員会の協力を得て町内全ての小中学校にお渡しさせて頂きました!(伊里前小学校・歌津中学校はTeam-K3月定期支援の際にお届け済み。)

合計
鉛筆3,720本
ノート968冊
消しゴム1,222個

各学校を訪問させて頂く前に最終の仕分けを行いましたが全国の皆様からの沢山のご協力を頂き、各学校ごとに鉛筆・消しゴムに合わせ全小学校の新入生全員分の各教科ノート(国語・算数・自由帳・方眼ノートなど)をお渡しすることが出来ました!
沢山のご協力ありがとうございました。


『南三陸町立名足小学校』

今回、訪問させて頂いた中で一番海から近い小学校でした。
津波の被害を受け仮校舎での授業を行っていましたが2年前に本校舎にて授業再開されました。
再開するにあたり子供達の安全を守るため新たな避難道の確保などの対策も行われたそうです。



『南三陸町立志津川小学校』

校長先生、教頭先生より避難訓練についてお話を伺いました。
教頭先生の「避難には0点か100点しかない。訓練の時に1人でも喋っている子がいたら、それは0点です。」がとても心に残りました。
どんなに小さい子でも自分の判断で正しい場所への避難が取れるように日々訓練の積み重ねが大切とのお話でした。




『南三陸町立戸倉小学校』

震災により学校が被災し、現在、志津川小学校の1階を間借りし授業を行っていますが、高台の土地造成・校舎の建設が進み、平成27年度2学期より新校舎に移転し授業を再開予定との事!
ピカピカの新しい校舎で今回、お渡しした文房具を子供達が使ってくれたら嬉しいな!と思います。



『南三陸町立志津川中学校』

中学生向けの消しゴム・ノートをお渡ししました。
教頭先生のお話を伺いながら、高台にある校舎のベランダからの景色を見せていただきました。
ベランダからは志津川小学校の校舎が見えましたが震災前は山に隠れ見ることが出来なかったそうです。
震災の影響をまだまだ感じるとともに、かさ上げが進み変わっていく町並みを見ることが出来ました。





『南三陸町立入谷小学校』

「ここに通う子供達は仲良く楽しく通っている、みんな優しい子供達なんですよ♪」と教頭先生の優しい笑顔が何より素敵でした!
どの学校でも感じましたが、沿岸部より避難して来て学校へ通う子、スクールバスで遠くから通う子、児童の状況は様々ですが、先生方の子供達を想うパワーの強さが本当に凄かったです。




印象的だったのが殆どの学校の校庭の半分が仮設住宅だったことです。
少しずつ少しずつ、かさ上げが進み、新しい家に移られる方や土地の引渡しが夏ごろかな…というお話も耳にするようになりましたが子供達が校庭を思いっきり走り回れるようになるには、まだまだ時間がかかる…のが現状です。

4年経って現地で出来ることは限られて来ていますが、少しずつでも自分に出来ることを続けていくこと、知っていくこと、繋げて行くことの大切さを改めて感じました。

そんな中、今回このTeam-Kの活動へ参加することが出来たことに心より感謝を!
活動の中で突然お邪魔したにも関わらず仮設住宅のお母さん達のTeam-Kウェルカムな暖かさを感じたり志津川保育所でのTeam-Kとの思い出のお話の保育士さん方のアツさにTeam-Kの凄さも再認識した1日でした。

年度末・年度初めの引継ぎでご多忙の中に訪問したにも関わらず、どの学校の先生も暖かく迎えて下さいました!
活動中、先生方より沢山の感謝の言葉を頂きましたが何よりご協力頂いた皆様にその言葉が届けばいいなと思います。

また、文房具達に込められた皆様からの新入生への沢山の「おめでとう!」の気持ちが届きますように。

全ての学校で笑顔が溢れる素敵な新学期となりますように。




最後まで読んで頂きありがとうございました!