2022.令和4年 祇園祭 宵山 | く京都客人 東  斎

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音楽・芸術・ファッションをつづるブログ。

音楽は、天使の贈り物。

芸術・ファッションは、人生のスパイス。

この言葉が大好きです。

ー 生き方 は ファッション ー

with 感性センシティブな 皆さんと・・・

2022.令和4年 祇園祭 宵山

3年ぶりの 、祇園祭。


祇園祭

やっと、この日が来ました。

あの年は、あんな事があった 。。。。

また、あの年は 。。。


祇園祭の頃は、

歩んで来た人生の 節々の想い出が、

交差して来ます。


1日が一生。戻れない1日,。

あぁ!戻れるブーメランの気球に乗ってみたい。




 

 命に限りあるなら・・・

想い出だけは、大事にしていこうと思います。

若かりし頃、父母(天空在宅)とも良く訪ねた、

祇園町南側

あぁ!あの日に帰れるなら 。。。  


赤壁の、一力亭 さん

( 祇園の中で、最も格式高い お茶屋さん。

 国賓級が顧客さん)

わたしには、異世界です。





祇園町南側は、なぜか落ち着きます。

はんなり。しっとり。


歩いていると、脳内スクリーンは、

時間 逆回転の "想い出メリーゴーランド"!


あの頃の、

呑ンベイ仲間の顔(笑)も、浮かんで来ます。




夕闇の中、提灯の ほのかな灯りの 雰囲気。

とても、好きです。


文豪 谷崎潤一郎

『 陰翳礼讃 』

 (いんえいらいさん)

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陰翳。明るさと陰が織りなす【美】

醸し出すこの陰翳を

日本の風雅の

【美学】論じている。


建築・照明・食器・化粧などの陰翳。

能・歌舞伎など衣装の色彩の陰翳など、

多岐にわたり考察されている。



陰翳の美学は、

国内、海外の多くの

知識人、映画人に影響を与えたと言われている。

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日頃何気ない、明かりと陰が

心の緊張を解きほぐしてくれるものと感じます。

( 過去ブログにも、掲載)


欧米の部屋照明は、隅々迄、全体を明るく・・・

日本家屋のそれは、明るさと陰のコンビネーション。ぼんやりの照明は、心安らぎますね。



さて、今日は、3年ぶりの 祇園祭で、

宵山の人並みは、大混雑と思います。


なので、本日は、

人並みを泳がなければならないので、

単独行動で 。。。🏃‍♂️




祇園祭 ⑵

〜続きます。


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ではまた、あなたのブログで 🏃‍♂️

再見

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ーTOSAIー
京都から 2010年10月より発信しています。
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