9月5日(日)





僕の高校時代は、ちょうど日本の音楽シーンが様々な方向に動き始めた頃で、ビートルズやローリング・ストーンズに影響を受けたロックバンドが出て来たり、ボブ・ディランになどに影響を受けたフォークシンガーが出て来たり、松任谷由実さんのように「ニューミュージック」と呼ばれる音楽を作るミュージシャンが出て来たりと、刺激のある音楽が溢れていました





そんな中に「はっぴいえんど」という日本語のロックを追求するバンドがあって、そのメンバーが後の日本の音楽シーンを大きく変えた細野晴臣さん・大瀧詠一さん・松本隆さん・鈴木茂さんでした





中でも松本隆さんは作詞家として、大瀧詠一さんはメロディーメーカーとして数多くの名曲を残しました




特に大瀧詠一さんは、その切ない歌声が魅力的なミュージシャンで、ドラマ「ラブ・ジェネレーション」のテーマ曲「幸せな結末」やソロアルバムの中の「恋するカレン」は実に胸がキュンとする曲でしたねぇ~





かつてテレビコマーシャルでも何回も使われた大ヒット曲「君は天然色」はそんな中でも本当に素晴らしい曲で、僕の大好きな曲のひとつでした





ところが、最近この曲のカバー曲がダイハツかどこかの車のテレビコマーシャルで流れているんです





それが女性がカバーしているのですが、実に良くないんです!!





気の抜けたような歌い方で表面だけメロディーラインをなぞっただけの心の無い駄作になってしまっているんです!!





聴く度に気分が悪くて仕方ないんですよねぇ~





どうして大瀧詠一さん本人のバージョンを使わなかったんでしょう?





全然イメージが変わったと思うのですがねぇ…………




本当に残念です!!