8月26日(月)





昨日の坂東玉三郎さんの事を書いたブログにしまさんから今月の歌舞伎座の舞台も含めたコメントをいただきました





ありがとうございました




おっしゃる通り、歌舞伎座の3部の新演出のあの芝居は間違いなく十八代中村勘三郎さんを意識して作っていると思います





芝居の中で七之助さんと2人で芝居の役について話す場面があるのですが、ここはまさに勘三郎さんを意識している場面だと思いますねぇ………





昔ながらのお姫様の役について話していたのに、最後にどう考えても歴史的につじつまの合わない三島由紀夫作の「鰯売り」の売り声のセリフを玉三郎さんが突然言い出すのですが、ここなどはまさに勘三郎さんを思っての演出だと思いますよ





玉三郎さんと勘三郎さんの「鰯売り」は本当に素晴らしい芝居で、劇場中のみんなを幸せな気持ちにさせてくれました





十八代中村勘三郎襲名披露の名古屋御園座の舞台で、この「鰯売り」を上演してくれたのが僕は本当に嬉しくて何回も観て毎回毎回泣いたのが今では懐かしい思い出になってきました





そして、その「鰯売り」のセリフを今回歌舞伎座の舞台で間違いなく勘三郎さんのために思いを込めて言ってくれた玉三郎さんに心から感激しました





一生の思い出に残る舞台になりましたねぇ…………