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ヒゲガイク~公認会計士論文式試験受験編~

証券マンからより付加価値の高い人材となるため公認会計士を目指しているけんけんのブログです。受験勉強開始から2年で2010年8月論文試験に合格し現在は企業に勤めています。

ここ最近円高が話題にのぼっていましたが、昨日1ドル83円に突入したことでさらに盛り上がっています。

ただ以前と少し違うのは、「円高はダメだ!為替介入しろ」という声よりも、「介入は意味がない、それに実効レートでは円高といえない」という声が目立っていることです。

特にネット上で顕著です。

確かに、すでに100兆円もの為替介入を行ったのにもかかわらず84円をつけている現状を冷静に考えると、介入の効果はあるのだろうか?と思ってしまいます。

「介入があったから84円で済んでいる」という意見もあるかもしれませんが、では一体いくら介入すればいいのでしょうか。

中国は青天井で介入を行っていますが、為替レートを固定するだけでもすごい勢いで外貨準備が積みあがって問題になっています。

結局、お金をぐるっと一回転させるだけなので(外国人が円を買う、政府がその円を借り、日銀がドルを買って米国債に投資、米国債を売ってドルを手に入れた外国人がまた円を買う)、介入自体は効果がないのでしょう。

むしろ、相場の方向性がわかりやすくなって円買いが円買いを呼ぶことになりそうです。

ここで、政府や日銀の対応が重要になりますが、なんとも稚拙な感じが頭の痛いところです。

グローバルインバランスの観点から考えると、日本は経常黒字国で債権国なので、今の局面では世界のために損を被るしかないような気もします。

中国も被るべきですが、そうすると国がめちゃくちゃになるので秩序の保てる日本しかないでしょう。

日本の持つ資産(特に高齢者のもつ500兆円強の預金)を海外に移転して、海外の成長を促し、彼らの所得レベルをあげないことには世界の消費はなかなか増えません。

目先は損しますが、海外の消費力があがれば日本のものを買ってくれるようになるので、そうすると持続的な関係ができあがります。

日本の資産が移転されれば円安にもなっていますので、輸出で十分やっていけます。

問題は資産の移転が起こるときに痛い目に合う人がでてくるので、その人達の手当てをうまくやらないといけないことです。

無理だと思いますが、管総理には深謀遠慮を持って対応して欲しいと思います。
論文式試験受験生の多くは東京の監査法人に対して就活をすることになります。

東京の方が圧倒的に採用人数が多いからです。
今年は監査業界全体で1100人ほど新人が採用される見込みだそうですが、そのほとんどは東京採用になります。

ちなみに、札幌での採用は現在わかっているもので最大4名、最低2名という状況です。
それについても「いい人がいたら」という感じで、あまり積極的ではないようです。
とある採用担当者の方は、受験生に対して「東京で就活したほうがいい」と自らおっしゃっていました。

北海道に住む私の周りの受験生はみんな東京へ行くようです。

私は前職の関係からこちらで就活したほうが有利ですし、監査法人でなくてもいいと思っているので行かないのですが。。。

今年は熱い夏になりそうです。

久々の更新です。

昨日で公認会計士論文式試験が終わりました。

試験は3日間ありましたが、ずーっと緊張して集中力を維持していたのでかなり疲れました。

いままでにないくらいひとつひとつ丁寧に慎重に解いたと思います。

会計学は午前・午後ともイマイチの出来でしたが、他の科目は手応えがあったので良い結果になればと思います。

受験生のみなさんもお疲れ様でした。

今日から早速就活が始まりましたので、今度はそちらのほうも頑張りましょう。