第31回 熊谷市サッカー協会
少年部長杯レポート
1日目
5月17日(日)
場所:荒川大麻生公園
天候:曇り 気温:25°
公式試合ですが、練習のように気を抜いてどんどんチャレンジしようとコーチから助言がありました。久々の公式戦で、みんなの表情より緊張が見られました。
vs熊谷西 2-3
対戦相手はこれまで一度も勝ったことのない相手。初戦の緊張感が漂う中、足元の技術に優れた相手に押し込まれ、ディフェンスに追われる展開が続きます。それでも選手たちは集中を切らさず、粘り強く相手に食らいつきました。
そんな中、数少ないチャンスから放たれた縦パス一本が見事に通り、貴重な先制点を奪います。その後、同点に追いつかれるも、再び籠原がリードを奪うという、これまでにない展開に。
しかし、相手のロングシュートにうまく対応できず、最終的には3失点。善戦むなしく、惜しくも敗戦となりました。
vs大里 3-0
※籠原はブルーのユニホームです。
落ち着いて陣形を保つことができ、自分達の試合ができた試合でした。油断せず、チーム内での声かけを行いながら、無失点で試合を終えます。
1日目の結果はグループの2位です。
2日目は2位グループ内での、首位を目指します!
2日目
5月25日(日)
前日に雨が降り、全体スケジュールが2時間後ろ倒しで開始となりました。
場所:荒川大麻生公園
天気:曇り 気温:20°
部長杯2日目は、2位グループ内での3チームによる総当たり戦となりました。チームは全体の4位を目指して挑みます。
本日の目標は、
① 声を出すこと
② 状況に応じて、自分のポジション以外の役割も果たすこと
です。
裏へ狙う動きや、中盤でのパス回しのイメージをしっかり持ちながら、必要な場面では守備に戻ってサポートすることも求められます。プレーごとに正確な判断力が問われる試合となりそうです。
vs熊谷南イエロー 5-0
中盤でのパス回しが機能し、前半を3-0とリードする展開となりました。
後半も集中力を維持し、選手全員が良い緊張感を保ちながら、最後までボールを追う姿勢が見られました。
攻守にわたって落ち着いたプレーができており、チームとしての成長を感じる内容のある試合となりました。
vs熊谷さくら 4-1
試合を通して、仲間同士でしっかりと声を掛け合い、意思疎通を図る姿が見られました。
縦パスや個人技だけでなく、守備から丁寧にパスをつなぎ、チーム全員で攻撃を組み立てる場面も多く見られたのが印象的でした。
相手チームもよく声を出しており、試合全体に活気がありました。
籠原も、もっと声を出していくことで、さらに連携やプレーの質が高まるはずです。今後に期待が持てます!
結果は、全9チーム中4位という成績でした。
順位以上に大切なのは、苦手な相手にも臆することなく立ち向かった姿勢や、どんな展開でも最後まで集中を切らさずに戦い抜いたことです。そうした一つひとつの場面に、子どもたちの確かな成長が感じられました。
また、これまでのような個人頼みではなく、チーム全員で得点を狙う形が少しずつ形になってきているのも大きな収穫です。
目標を達成できた子もいたと思います。
これからも、ひとりひとりがさらに上のレベルを目指して努力を重ねていってほしいと願っています。
以上です!
もう1歩で、3位。
でも、頑張りましたね。
さて、今日は、公民館の環境美化活動で、
草取り。
本当は、昨日だったのですが、雨のため、順延。
朝、7時40分集合で、8時から9時まで。
ヤレヤレだよ。
公民館の建物、来年は、新たに建物が出来るため、取り壊しですが、
かなり汚いね。