基本方針は・・・・・・(涙)
昨年や今年の前半のブログに書きましたが、基本的に2015年のヴィンテージをもって高額なワインを購入しない方針です。(一部の造り手さんは除く(爆))
あ、ACブル等のデイリー用も除外ですよ。
今年の夏以降に2016年ヴィンテージのワインがたくさん出てきましたが、忠実にそれを守り2016年ものには一切手を出さず、買うなら2016年以前のものとしてきました。
2016年は春先の寒さで相当に蒲萄がやられ収量がかなり減ったのは周知のことでもあり、争奪戦に参加すれば、心身及び金銭的にも疲弊するのが目に見えていたからです。
そんな感じで2016年ものはスルーして、何か2015年の大物を買おうと考えていた次第でした。
ヴォギュエのミュジニーでも買おうかなぁとか考えていたのですが、ヴォーヌ・ロマネの特級(エシェゾー、グラン・エシェゾー以外)をほとんど持ってないので、買うならそちらにしてみようかなと考えを変更したわけです。
最初に考えたのはアラン・ユドロ・ノエラの特級てしたが、共に昨今けっこうな人気があり在庫は無し・・・・・・・・・・・・・
リシュブールかロマネ・サンヴィヴァンのどちらかて言えば、リシュブールが欲しかったのでリシュブールの造り手で追いましたが、なんか自分自身として納得ができるアイテムが見つからないまま秋になりました。
もう、ここまで来たらあの最高峰の造り手のしかないのか・・・・・・・・・・・
けど、本気で洒落にならない金額だからなぁ・・・・・
けと、今年はルーミエさんはそこまで買えないだろうから、行くのもありか・・・・・・・・・・・・・・・
結構悩みました。
本当に悩みました。
ええ、平和な悩みです(爆)
正規品を販売する店舗が隣の市にあり、そこに相談したら、少ないですけど入りますよ~との回答・・・・・・・・・・・
まぁ、その段階では買うかどうかはまだ迷いに迷ってました。
そして、また別の日に行ったら、店舗に入荷するのが確定しましたよとのこと・・・・・・・・・・・・
買わなければ、お金が残る・・・・・・・・・・・
でも、多分2015年のこの造り手の正規品を入手するチャンスは今後ほぼない・・・・・・・・・・・
店内で呻いてました(爆)( ̄▽ ̄;)
やはりやめよう。そんなに無理をすることはないじゃないか。
そう頭の中で購入に対しブレーキがかかるような感じになりました・・・・・・・・・・・・・・
が、しかし。
私の頭にあるブレーキはとうの昔に壊れていました(爆)( ̄▽ ̄;)
そうして、そのアイテムの予約をお願いし、先月恐々としながら引き取って来た次第でした(笑)
そのアイテムがこちら↓↓
Domaine de la Romanee conti Richebourg 2015
購入金額の最高額を大幅更新(涙)
初DRC。
多分、最初で最後。
二度と買うことはないでしょう。ホントに無理(爆)😁
噂にはきいていましたが、ドメーヌ側からの指示で、輸入元を通じて誰に販売したかの情報をドメーヌに報告してるんですね。そんなに細かい住所までではないようですが。
でも、そこまでするなら、ルーミエさんみたいにタグつけた方が早くないですかね?(笑)お金はあるんだろうし。
まぁ、いいや。多分もう買うことないし(爆)
2016年ものが本格的に入ってくる秋にそんなことがあった訳です。
2016年ものは・・・・・・・・・・頑張ってスルーしてましたよ。(笑)
ごく一部の造り手以外はダメ。と自分に言い聞かせて。
が、それが呆気なく崩壊(爆)
崩壊させた犯人はこやつ↓↓↓
Domaine roulot meursault a mon plaisir clos du haut tesson 2016
ルーロはスルー出来ませんでした。(笑)
もちろんペリエールが欲しかったですが、ほぼ無理な状況とも分かっており、もうひとつあった1級のブシェールは3万オーバーでもあったため、村名で最上位に位置されると思われるこちらで落ち着いた訳です。
今まで持ってなかったというのもありますが。
とはいえ、ルーロは除外される造り手として考えらかどうしようか悩んでいた造り手なので無理矢理セーフとしましたが、これをきっかけに他の造り手の2016年も少し買ってしまいました・・・・・・・・・・(涙)
でも、まだ少しです(爆)←開き直り( ̄▽ ̄;)
そして大本命のルーミエさんは・・・・・・・・・
また後日(爆)
A presto,
ALE.