BM13
5 ターリー・ブランチャードのバックドロップ
つまり20世紀最高の、テーズのその技でもある。
ターリーはこの技をUSAネットの全米中継で、テーズから伝授される儀式をもってこの技の継承者であるということになったのだが、実際はテーズ式というよりも、DFJ式のサイド落しを使っていた。ただDFJ式そのものでもなく、腰を急激に折るようなテーズ式のタイミングを取り入れていた。
後に、クリス・ベンワーやエディ・ゲレロが定番にしていた、横へ引っ張り落とすような、サイドスープレックスと言われたバックドロップは、フレアーのものが受け継がれたという印象も持たれているが、このスタイルは、ターリーからフレアーに伝わったと思う。フレアーは日本での鶴田戦などでは、アトミックドロップのような急角度から、後方へひっくり返る危ないスタイルをかつては使っていた。
4 トリプルHのペディグリー
90年代も後半という時期になって、こういういい技をよく考え出したものだ。貴族ハンターハーストだからこそ通用した、強制土下座のパイルドライヴァーという発想。
ジャンピングニーバットとともに使われるからか、ハーリー・レイスのパイルドライヴァーを継承したイメージがある。レイスの大仰なモーションとリヴゥースダブルチキンウィング状態のけれんがダブる。
トリプルH以外がやってもあまり絵にならないどころか、変な技にすら見えるので、広汎力には欠しい、貴族ハンター一代の技になってしまうのかもしれないが、これを使えるのを許される者の現れるのを待つのもまた、一興というものだ。
3 アーン・アンダーソンのスパインバスター
トリプルHも得意にする、エンフォーサー・アーンのシグネイチュア。ここ10年位で使い手が爆発的に増えている、隠れた流行技。とはいっても、原型はアマレスの普通の持ち上げタックル落とし。その基本技を、ロープの反動と旋回を加えて一瞬でやり遂げることで、プロのスーパープレイにしている。もちろんアマチュアなら誰もが夢みる4点の大技。
同じ流行技でも、ラリアットやDDTやダイヤモンドカッターと違うところは、これがアマレスでもそのもの使えるという、レスリング技としての純度の高さ。質のいいレスリングの必殺技とは、こういう技のことを言う。
こういう技をシグネイチュアにしようという意識を持った時点で、そのレスラーには優秀なレスラーとの折紙が付けられる。
2 カート・ヘニングのパーフェクトプレックス
もちろんカートのパーフェクトプレックスも、アマレスで使えば大喝采を浴びる。レスリング技としての純度は最高。スープレックスとエビ固めを同時に行う凄い技。これを見た時は、これ以上の技は出来ないだろうという究極を瞬時に感じた。
小林邦明が使い始めた技で、小林オリジナルなのかもしれないが、クローヴァーリーフのように古い書物に象形文字で記されてあったのやもしれない。
アメリカでは、DBスミスが日本から持ち出して使っていたが、反響がいまひとつで、ミスターパーフェクトとの組み合わせでパーフェクトプレックスとして売ったところ大受けした。使い手もたまに現れるが、カート以上の使い方を出来るのはなかなか難しい。
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ターリーはこの技をUSAネットの全米中継で、テーズから伝授される儀式をもってこの技の継承者であるということになったのだが、実際はテーズ式というよりも、DFJ式のサイド落しを使っていた。ただDFJ式そのものでもなく、腰を急激に折るようなテーズ式のタイミングを取り入れていた。
後に、クリス・ベンワーやエディ・ゲレロが定番にしていた、横へ引っ張り落とすような、サイドスープレックスと言われたバックドロップは、フレアーのものが受け継がれたという印象も持たれているが、このスタイルは、ターリーからフレアーに伝わったと思う。フレアーは日本での鶴田戦などでは、アトミックドロップのような急角度から、後方へひっくり返る危ないスタイルをかつては使っていた。
4 トリプルHのペディグリー
90年代も後半という時期になって、こういういい技をよく考え出したものだ。貴族ハンターハーストだからこそ通用した、強制土下座のパイルドライヴァーという発想。
ジャンピングニーバットとともに使われるからか、ハーリー・レイスのパイルドライヴァーを継承したイメージがある。レイスの大仰なモーションとリヴゥースダブルチキンウィング状態のけれんがダブる。
トリプルH以外がやってもあまり絵にならないどころか、変な技にすら見えるので、広汎力には欠しい、貴族ハンター一代の技になってしまうのかもしれないが、これを使えるのを許される者の現れるのを待つのもまた、一興というものだ。
3 アーン・アンダーソンのスパインバスター
トリプルHも得意にする、エンフォーサー・アーンのシグネイチュア。ここ10年位で使い手が爆発的に増えている、隠れた流行技。とはいっても、原型はアマレスの普通の持ち上げタックル落とし。その基本技を、ロープの反動と旋回を加えて一瞬でやり遂げることで、プロのスーパープレイにしている。もちろんアマチュアなら誰もが夢みる4点の大技。
同じ流行技でも、ラリアットやDDTやダイヤモンドカッターと違うところは、これがアマレスでもそのもの使えるという、レスリング技としての純度の高さ。質のいいレスリングの必殺技とは、こういう技のことを言う。
こういう技をシグネイチュアにしようという意識を持った時点で、そのレスラーには優秀なレスラーとの折紙が付けられる。
2 カート・ヘニングのパーフェクトプレックス
もちろんカートのパーフェクトプレックスも、アマレスで使えば大喝采を浴びる。レスリング技としての純度は最高。スープレックスとエビ固めを同時に行う凄い技。これを見た時は、これ以上の技は出来ないだろうという究極を瞬時に感じた。
小林邦明が使い始めた技で、小林オリジナルなのかもしれないが、クローヴァーリーフのように古い書物に象形文字で記されてあったのやもしれない。
アメリカでは、DBスミスが日本から持ち出して使っていたが、反響がいまひとつで、ミスターパーフェクトとの組み合わせでパーフェクトプレックスとして売ったところ大受けした。使い手もたまに現れるが、カート以上の使い方を出来るのはなかなか難しい。
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