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62才バックランド登場、ロスペローかビーンかというような一時のキャラもそのままに、細くなったサイを大きめの青パンツから目立たせて、ひょこひょことタックル歩いてチキンウイングを決める。

細くなって小さくなっていたなぁ、腹は出ていなかったけれど。あれではジャンピングパイルドライヴァーもハイアングルアトミックスパインブレイカーも、とても出来はしないだろうなぁ。ハイアングルのアトミックドロップが見られるのかと一瞬でも期待した甘ったるさに辟易の巻。いつを生きているのかと。

ジャンピングパイルドライヴァーもアトミックドロップも、ジャパニーズレッグロールも出来なくなったチキンウイングだけのバックランドは、なんとつまらないレスラーだったのか。90年代に、大きくなったPPV市場で売られたギミックだけのミスターバックランドは、80年の2万のMSGの中だけで売られたバックランドの、欠片すら有していなかったように思う。302ポンドのパテラを背中まで吊り下げるように上げたハイアングルのアトミックドロップなど、それは凄かったものだ。

例によって、我々はそんな若鷲を嫌ったのだけれど、あれはいい嫌い方だったと今もって思う。ボブは嫌うに値するスーパーベビーフェースだったなぁと。

果たして今、猪木を打ちつけたジャンピングパイルドライヴァーなど、WWEで受け付けてくれるのかなとも思う。昨今のWWEは本当に、少しでも危険な技はすぐに暗黙の彼方に消える。スワッガーがRAWでオーヴァーヘッドスープレックスを見せたのはいつのことだろう。前方へ落とすベリートゥベリーすらたまにしか見せない。代わりに使うアンクルホールドは、言うまでもなく、チキンウイングのようにくそつまらない技に相違ない。

マクギリカティーも、相伝のヘニング家宝を、一向に使わない。あれも受けたがられない技なのかもしれないが、マクギリカッターの方が高級なパフォーマンスだとは、誰も思わないだろうに。

シナのAAも最初は、スピコリドライヴァーだった。シンカラの変な技を変えてさらに簡単にしたのは、それは正解だろうが・・。

エゼキルも、彼の最も凄いパフォーマンスだと思われる、ローラン・ボックのようなボディスラムを、使わせてもらえない。マッキンタイアのバックブリーカーは危険そうなので仕方ないと同意するが、日本なら禁止せずに使え、彼はスターになっているかもしれない。

パンクのGTSというフィニッシュは、レスリングのチャンプのシグネチュアとして低品質の、変な技だと思う。ロリンズの踏みつけもしかり。アルベルトのアームバーとて、回転を入れているとはいえ、ただの柔道技ではないか。こんな技が受け入れられて、Mr.Pの伝説技が世にないのはおかしくはないか。

シグネチュアムーヴは正にシグネチュアなのであって、これが決まれば組み立てが決まり全てが決まる。全てが平均以下だと思っていたDDPは、ある日突然ダイヤモンドカッターを開発し、一気に売れてチャンプにまでなった。

オーエンハートに顔の似たスレーター。何かラフライドのようないいオリジナルを考案すれば、オーエンがシャープシューターを手にした時のように、光が見える。

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