ウエストヴァージニアで、ピアースvs.ストロ
2月5日、ウエストヴァージニアのランドなるところで、スクラップアイアンことアダム・ピアースに、当地のチャンプ、マエストロが挑戦する、NWAタイトル戦が行われる。なかなか面白そう。
NWAサイツも、シャッターのナショナル戦の方をより取り上げていなくもない傾向が見えるが、ピアースの去年の防衛戦の相手など見てみると、強力な面子を制して来ているなと思う。
曰く、シャッターであり、コルト・カバナであり、チャーリー・ハースであり、ロデリック・ストロングであり、“US王者”ブライアンであり、と。教科書のようなドリルアホールパイルドライヴァー・・・ピアースは強い。
かつてのWCWプレーヤー、マエストロは、今はストロで通っているらしい。ウエストヴァージニアあたりでは顔役で、マウンテンステーツ・チャンピオンの座を、ほぼ独占しているとのこと。
パワープラントにも関わっていたとは思うが、もともとこの辺りのインディーで、ロビー・イーグルの名前で、ジョージ・ワグナー的なギミックで出てきた異能派。そのギミックの演じ方が上手いのを買われてWCWに入り、ゴージャス・ジョージ3世として売り出された。
あの伝説の、ゴージャス・ジョージの名を冠されて押されたのだから、それが結構なプッシュ具合であったことが分かろう。ウェーヴのブロンドをふわつかせて、柔和な笑顔を振り散し、適度な恰幅を遊ばせて、現代の若者としては、浮世離れした雰囲気作りが少しよかった。ただ肝心の・・・。
LAの帝王だった初代“ゴージャス”ジョージ・ワグナー。鷲鼻の、大仰な造りの舞台顔。金髪のカーリーを纏めて、中世ヨーロッパの王族のような衣装を翻す。優雅に振る舞い不敵に笑い、荒っぽく戦い姑息に立ち回り、50年代のTVレスリング黎明期を、ロジャースとともに、一方の雄として支配した。若き日のフレアー曰く、「ゴージャス・ジョージは凄い人気だった。私もあんな人気者になりたい」と。
70年代に、インディアナWWAで、ヴィンス・マクマンのアイドルだったというドクター・ジェリー・グレアムの、ジュニアとタグティームを組んで活躍したゴージャス・ジョージ・ジュニアは、ジョージ・ワグナーに許可を貰った他人だと、聞いたことがある。
ジャラジャラとしたアクセサリーや涎掛けなど、ゆっくり時間をかけてひとつづつ外すその時間を楽しませたという50年代のワグナーだが、それを70年代を経て90年代のメジャーで親しますのには、さすがに無理もあったのだろう。ゴージャス・ジョージⅢは、バロック音楽家?ギミックのマエストロに程無くマイナーチェンジさせられ、こちらも変なチェンジをしたかつてプリンスと呼ばれたナントカと、少しフュードらしきものをした後、フェードアウト。“ゴージャス・ジョージ”の名前は、最後は年端もいかない女に引き継がれて、コンシューメイトされていく。
70年代、ゴージャス・ジョージのイメージを実質的に引き継いだのは、ゴージャス・ジョージ・ジュニアではなくて、多分ダスティ・ローズだったと思う。ダスティ以降、このギミックは誰も売り切ってはいない。このタイプを売るのはもう、多分時代論的に無理なのだろうが。
口髭を蓄えたストロは、レディトゥランブルのキングのようで、もはやゴージャス・ジョージでも何でもない。しかし、サンダース、クィーウィー、レニー・レーンなど、ルッソが売れなかったやや良のexブランツが数あった中、ピアースに挑めるほどまでに残っている者がまだいるだけでも、それだけでもうれしい。
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曰く、シャッターであり、コルト・カバナであり、チャーリー・ハースであり、ロデリック・ストロングであり、“US王者”ブライアンであり、と。教科書のようなドリルアホールパイルドライヴァー・・・ピアースは強い。
かつてのWCWプレーヤー、マエストロは、今はストロで通っているらしい。ウエストヴァージニアあたりでは顔役で、マウンテンステーツ・チャンピオンの座を、ほぼ独占しているとのこと。
パワープラントにも関わっていたとは思うが、もともとこの辺りのインディーで、ロビー・イーグルの名前で、ジョージ・ワグナー的なギミックで出てきた異能派。そのギミックの演じ方が上手いのを買われてWCWに入り、ゴージャス・ジョージ3世として売り出された。
あの伝説の、ゴージャス・ジョージの名を冠されて押されたのだから、それが結構なプッシュ具合であったことが分かろう。ウェーヴのブロンドをふわつかせて、柔和な笑顔を振り散し、適度な恰幅を遊ばせて、現代の若者としては、浮世離れした雰囲気作りが少しよかった。ただ肝心の・・・。
LAの帝王だった初代“ゴージャス”ジョージ・ワグナー。鷲鼻の、大仰な造りの舞台顔。金髪のカーリーを纏めて、中世ヨーロッパの王族のような衣装を翻す。優雅に振る舞い不敵に笑い、荒っぽく戦い姑息に立ち回り、50年代のTVレスリング黎明期を、ロジャースとともに、一方の雄として支配した。若き日のフレアー曰く、「ゴージャス・ジョージは凄い人気だった。私もあんな人気者になりたい」と。
70年代に、インディアナWWAで、ヴィンス・マクマンのアイドルだったというドクター・ジェリー・グレアムの、ジュニアとタグティームを組んで活躍したゴージャス・ジョージ・ジュニアは、ジョージ・ワグナーに許可を貰った他人だと、聞いたことがある。
ジャラジャラとしたアクセサリーや涎掛けなど、ゆっくり時間をかけてひとつづつ外すその時間を楽しませたという50年代のワグナーだが、それを70年代を経て90年代のメジャーで親しますのには、さすがに無理もあったのだろう。ゴージャス・ジョージⅢは、バロック音楽家?ギミックのマエストロに程無くマイナーチェンジさせられ、こちらも変なチェンジをしたかつてプリンスと呼ばれたナントカと、少しフュードらしきものをした後、フェードアウト。“ゴージャス・ジョージ”の名前は、最後は年端もいかない女に引き継がれて、コンシューメイトされていく。
70年代、ゴージャス・ジョージのイメージを実質的に引き継いだのは、ゴージャス・ジョージ・ジュニアではなくて、多分ダスティ・ローズだったと思う。ダスティ以降、このギミックは誰も売り切ってはいない。このタイプを売るのはもう、多分時代論的に無理なのだろうが。
口髭を蓄えたストロは、レディトゥランブルのキングのようで、もはやゴージャス・ジョージでも何でもない。しかし、サンダース、クィーウィー、レニー・レーンなど、ルッソが売れなかったやや良のexブランツが数あった中、ピアースに挑めるほどまでに残っている者がまだいるだけでも、それだけでもうれしい。
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