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 SDのチャンプ達が、ここへ来て好みの陣容だ。


 世界ヘヴィー級チャンピオンシップは、クリス・ジェリコ。ボストンクラブという伝統的なフィニッシュを使う、現在最も信頼度の厚い、我々の代表だ。


 世界ヘヴィー級は、やはり今ならこのジェリコか、ゲームかHBKの腰に常にあってもらいたい。WWEチャンプは、ピープルズチャンプのウェィストに似合うような気がするけれど。こちらもサンマルティノやバックランドの刷り込まれが抜けない。


 旧友?エッヂに奪われるための戴冠と誰ぞは言うやも、そうでないことを我々は望む。怪我明けでシルエットにシャープさを欠くRRSSを、ライオンテイマーの餌食にしてやれと。


 JJのあだ名をまんまと取っちまった格好のIC王者、バンクラダーにはやっと出場できるようだが、となると面子的に勝てそうという期待も膨らむ。然しながらIC王者はバンクラダーマネーには無関係に、ワールド挑戦を主張できなければ本来はおかしい。今回のマニアへの出場は、嘱望されているとも噂されるチョーズンワンとしては、いいIC戦をやるべきだろうとはなる。相手は難しいが。


 そしてミシェル・マクール。こちらもグラマゾンとの決戦のあげく負けそうだが、負けないで欲しいとは願う。


 ヨーロピアンアッパーカットの切れもファイスブレイカーの技の選択も、それからルックスも、何もかも素晴らしいマクールは、ウィメンレスラー史上最大の逸材と言って過言ではない。リヴァースチキンウィングからのドロップ技のグラマゾンもいいけれど、こういうタイプはマクールのようなタイプにかわされることにその真価がある。オーサムコングも、マクールにからかわれてはいかがか。


 ジェリコに対するエッヂもそうだが、チャンピオンマテリアルの、絶対負けないやり方の文化の、その進化形を、観たいではないか。やらなければAJが先を越すぞ。タイトルチェンジのエキサイトメントは、ピープルズチャンプに任せておけばいい。


 テイカーvs.HBKも当初、タイトル戦だと心が踊った。ゲームとシェイマスも惜しむらくはタイトル戦である。ランディとレガシーもしかり。スターケード84とか85では、フロリダヘヴィー級戦ジェシー・バーvs.マイク・グレアムまで乗せていた。グリーンズボロのショーだったのだが。


 NWAJr.タイトル戦もあって、王者はマイク・デイヴィスで、デニー・ブラウンにタイトルを奪われていた。カリートの親父カーロス・コロンが、ユニヴァーサル・タイトルの防衛戦までやっていた。かつては、タイトル戦ということ以外に、乗せるものがなかったのだろうが、タイトルマッチのパレードだった。ストリークvs.カリアとくると、タイトル構想は飛んで然るのだが・・。


 かつてマイク・デイヴィスの最高位をサザンタグかのように書いたが、このNWAJr.タイトルについての見解は、またいずれかの機会に。


 I made itはなかなか名曲で、これがしばらく頭を巡ることになる。


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