4・11シャーロッテ
4/11のシャーロッテ、NWAコロシアム。バイウィークリーに定期戦を打っているNWAシャーロッテというグループが、少々目を止めるべきアクションに打って出た。
この日、正式にここの支配権が、ジム・コーネットに譲られたようだ。TNAをも仕切る、ミッドナイトエクスプレスのあのコーネットだ。で、このコーネットが、元北米王者やリッキー・スティムボートJr.やビリー・イーディーやトミー・ヤング親子を呼び、ナショナル王者フィル・シャッターにマイケル・ヤングブラッドを挑戦させ、フレアー兄弟を登場させて、“フューチャープレゼンテーション”ジェフ・ルイスから、ミッドアトランティック・ヘリテイジ・タイトルを引っ剥がして、リードに与えたと。
そしてメーンでは、NWAシャーロッテ・USヘヴィー戦タイトルというタイトルを新設し、トルィット・フィールズとライアン・オレイリーの間で決定戦を行い、フィールズをチャンプにしてしまう。次回以降には、かつてのミッドアトランティックの、驚くべきスターのサンがまだ、やって来るという。フレアーの息子以上のネームとは、もしや・・・。
リードの情報が、世界中の有志達より、次々に上げられている。CWFというグループでは、例のHighspotのショーの前座で、カルブ・コンリーと熱い攻防をしていたジョーイ・シルヴィアと、カレッジスタイルがガッツィーな展開を見せていた。シルヴィアはカロライナの手練れなのだろうがかなり小さく、互いに持て余していたが。
マサチューセツのウェブスターのBTWのフェスでは、レジェンタンリなニューブロンズのグレッグ・ヴァレンタインとティーミング!していた。フィギュアフォーは、まだ不安定だったが。
デイヴィッドの方も、ブラッド・アンダーソンとの本格ティームで、NWAシャーロッテのレギュラーになっている模様。ブラッドはかつてのJCPをジョージ・スコットの後にブッカーとして仕切った、ジーン・アンダーソンのサン。JCPやWCWで少し活動したことのある20年選手のヴェテラン。長く聞かなかったが、カロライナのインディーズでは、プライヴェイト・ドン・カーヌードルなどとともにずっと健在だった。デイヴィッドよりは、さすがにそつがない。
デイヴィッドは、相変わらず、チョップとスタナーがヘボくて、ヴァーティカルスープレックスとフィギュア4が上手い。体を引き締めて、絶対にメジャーに昇るべきである。
フレアー兄弟やスティムボートJr.で、このNWAシャーロッテが人気を博すかとなると、博すのではないかというのが、正直な感想だ。リードやスティムボートJr.でなんとかなるというセンスは、かつてのMACW70'sに憧れた者としては、分かる気がする。だからおそらくコーネットも乗り出して来ているのだろう。
今秋にはTNAが、かつてのJCPのホームである旧シャーロッテコロシアムことインディペデンスアリーナことボージャングルで、PPVを予定しているという。
ミッドアトランティック・タイトル及び、USヘヴィー戦タイトルは、旧JCPの看板タイトルで、今回RAWに移ったUSタイトルは、親父フレアーの若き日の代名詞だった。ミッドアトランティック・ヘリテイジ・タイトル及び、NWAシャーロッテ・USヘヴィー戦タイトルについては、今は取りあえず推移を見守っておくが、NWAシャーロッテの動向とともに、目を離せなくなる時が、近々来そうな、そんな予感である。
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