皆様こんにちは、事務員Kです。

弊社の固定電話が悪いのか、私の耳が遠いのかちゃんと聞き取れないことがあるんですよね......。

あとコールセンターからだなとすぐわかりますが、物凄い音質が悪いのは勘弁してほしいですね笑

 

今ってメールかLINEですよね。仕事柄、わりと電話はしますが使う機会はかなり減った気がします。

正直なところ電話をした方が早い場面も多いので、全部メールだと困るんですよね。

なので半々で、必要に応じて使い分けたいな~と私は思っています。

ただ...新人の時はどうだったかというと、あまり電話はしたくなかったですね笑

メールは文章を考える時間がありますし、相手と直接会話をしているわけではないので余裕があります。

今の子たちは固定電話も知らないかもしれませんし、友人間でもあまり電話をしないのかな?と思います。

未知への恐怖というのは誰でもあるので、まぁ...電話をとりたくないんだろうなと笑

慣れてしまえば電話の方が早いんですけどね~。メールだとタイムラグがありますから、場合によっては仕事が終わりません。

 

自分から電話をかける場合って、ある程度話すことを考えられると言いますか台本が作れるんですね。

これが電話を受ける側だとアドリブになるわけですから、ここはもう経験がものを言うなと思うわけです。

その経験こそ大事なものですが、それは経験を得てから気付くんですよね笑

下手な鉄砲も数撃ちゃ当たるじゃないんですけど、とりあえず何回かやれば上手くいくこともあると思うんですよ。

で、その経験を忘れずに次に生かせれば下手がなくなるのかな~と。

私の好きな格言に「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」というものがあります。

文字通り賢い人は本であったり諸先輩方からであったり、前例から学びを得て行動に移すことが出来ます。

愚者というと強く聞こえますが、単純に右も左も分からないことを体当たりで学ぶという話です笑

床に放置したダンベルに足をぶつけて痛い思いをしたら、そんなところに置かず壁際に移動しますよね。(愚者の経験談です。)

 

これを友人に言ったら自分自身に対するパワハラだと言われたんですが、出来るまでやれば出来ないことってないでしょ?と。

才能の壁にぶつかるほど物事に本気になったことがないというのもありますが、大体のことは続けていれば人並みには上手くなりました。

出来る事が多くなるほど私は時間を効率よく使えるようになったので、何事も一度はやってみたら良いのではないかなと思っています。

向いていないなと思うことも多々ありましたが、「継続は力なり」ですかね......?