皆様こんにちは、事務員Kです。
皆様は国債の仕組みをご存知ですか?
私は国のしてる借金なんでしょ?程度しか知りませんでした。
少し前に日本国債がものすごく売られました。
国債も有価証券ですので、市場での売買が可能です。
金利が上がるという話を聞いて売りに走った機関投資家がいるとかなんとか......。
そもそも国債にも利回りがございまして、固定金利型のものですと所有期間が長いものほど利回りが良いです。
5年、10年、20年~と年数だけでも色々あります。
日銀の政策としてYCC(イールドカーブコントロール)というものがあります。
これは金利を一定に保つため、無制限に国債を買い受けるという政策です。
証券会社等では1万円で金利0.5% 期間10年の国債を買えるとして、市場では9千円で買えたらどうでしょうか?
元本が保証されているわけですから、9千円で買ったとしても満期になれば1万円が返ってきます。
つまり実質的に利回りが上がります。
ものすごく簡単な言い方をしますが中古価格で購入した商品が、新品価格で売れる上に利息までつきます。
国債の市場価格が下がり利回りが上がるということは、日銀は政策通り国債を買い増します。
あまりまだ国債に対する勉強も足りてないので間違いがあったらすいません。
国債というのは、国の借金という認識が以前は強かったです。
ですが少しでも勉強をしてみると株式に近いといいますか、国に対する出資に見えてきました。
あまり良くない例えかもしれませんが、日本国という企業の投資商品のように見ると面白く感じてきます。
国債という点では同じなのですが、他国ですと国のもつ力自体が違うので米国債なども気になります。
視点や考え方ひとつで学ぶ面白さが全然違ってくるので、柔軟な発想や思考をできるよう心掛けていきます......。