マルクス経済学研究ノート


A氏の著作「資本論における資本制生産の崩壊論」を読む-その2



さて、今日からA氏の著作「資本論における資本制生産の崩壊論」


「解説」を僕なりに試みて行きたいと思います。


 米国は今、サブプライムの問題から「商業地不動産不良債権問題」


とますます経済危機が奥深く潜航してすすんでいます。


 日本の経験した「不動産バブル」より、はるかに巨額な不良債権問題


だと言われています。


 またしても、リーマンショックの再来=株価下落・貸し渋り・貸しはがし


金融危機・企業倒産・「非正規」労働者や「正」社員の大量失業などが


日本にいつ起こってもおかしくはない「かくれた忍び寄る危機」が顕在


化するか知れません。


 こんな時代だからこそ


A氏の著作「資本論における資本制生産の崩壊論」をきちんと一字一句


丁寧に読み学習する意味があるのだと思います。





マルクス経済学研究ノート



Ⅰ 4000c1+1000v1+1000m1=6000


Ⅱ 1500c2+750v2+750m2=3000



拡大再生産とは資本家が剰余価値をすべて個人的に消費しないで


その一部を蓄積して生産を拡大していくことです。


拡大再生産においては、その基礎である単純再生産がおこなわれた


うえに、剰余価値のうちの蓄積される部分が追加の生産手段と追加の


労働力に支出されます。


上の表式にありますように「Ⅰ」の1年間の生産物は単純再生産に


必要な生産手段の量よりも大きくて、ある量の追加分をあらかじめ


含んでいることが必要です。


つまり1000v1と1000m1が1500c2よりも、その価値が大きくなくては


なりません。


すなわち


c2<v1+m1


が拡大再生産の実現の条件なのです。




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僕は「なまけもの」なんかじゃ断じてない!


彼岸花(曼珠沙華)が咲くまでには


A氏の著作「資本論における資本制生産の崩壊論」の前段としての


拡大再生産の基礎をやりたい。




マルクス経済学研究ノート


単純再生産の実現の条件より


c2=m1+v1


前に前に進まない。


彼岸花(曼珠沙華)が咲くまでには何とかしなければ


焦燥感が夏の入道雲のように僕の心を襲う。


僕は「なまけ者」なんだろうか。


わからなくって・・・・


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無理しない。


無理か、無理でないか


あなたの心は知っている。


無理は良くない。


自分にも


関わりの人に対しても。


☆ 葉 祥明 著 『無理しない』  (出版社:日本標準)  より引用









マルクス経済学研究ノート


AさんBさんありがとうございました。


Aさん、僕は今日、Bさんから「2巻21章」の資料をいただきました。


ありがとうございました。


何度も熟読したいと思います。


それからブログに個人的なことを書いて申し訳ありません。


お詫び申し上げます。




『世情』  (1978)


作詞作曲:中島みゆき  (歌/中島みゆき)



世の中はいつも、変わっているから♪♪

頑固者だけが、悲しい思いをする♪♪



シュプレイヒコールの波♪♪♪通り過ぎてゆく♪

変わらない夢を、流れに求めて♪


シュプレイヒコールの波♪♪♪通り過ぎてゆく♪

変わらない夢を、流れに求めて♪







マルクス経済学研究ノート


僕の夏は終わらない・・・・・


A氏の著作「資本論における資本制生産の崩壊論」の学習プランは


次のようにします。


拡大再生産の基礎-その1


拡大再生産の基礎-その2


A氏の著作「資本論における資本制生産の崩壊論」の解説(1)


A氏の著作「資本論における資本制生産の崩壊論」の解説(2)


A氏の著作「資本論における資本制生産の崩壊論」の解説(3)


A氏の著作「資本論における資本制生産の崩壊論」の解説(4)


A氏の著作「資本論における資本制生産の崩壊論」の解説(5)



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『8月の濡れた砂』(1972年 作詞:吉岡オサム 歌手:石川セリ)


あの夏の♪♪ 光と影は♪


どこへ♪ 行ってしまったの♪♪


悲しみさえも♪ 焼きつくされた♪♪


私の夏は♪♪ 明日もつづく♪♪♪





マルクス経済学研究ノート


Aさん!Bさん!同志のみなさん!


わたくしこと「帝国主義の妖怪」は急いでA氏の名著「資本論における


資本制生産の崩壊論」の「やさいい解説」を進めてまいりたいと思って


いますが何せわたくしこと「帝国主義の妖怪」は性格が ノラリくらり 


ですので進捗状況はあまりよくありません。


が、しかし


わたくしはA氏の名著「資本論における資本制生産の崩壊論」の「やさ


いい解説」を何としてもやり遂げることが、わたくし自身の革命的課題


だと存じている所存でございます。


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■□■こころを楽にする本のご紹介■□■


まだやれる。


もっとやりたい。


やめるわけにはいかない。


もうだめ、とてもできない。


苦しい、辛い。


気持ちは、その間で揺れ動く・・・・・・


☆ 葉 祥明 著


  「無理しない」


  出版社:日本標準  ISBN 978-4-8208-0372-0











マルクス経済学研究ノート


私はA氏の著書「資本論における資本制生産の崩壊論」を理解


するために今、非常にくどく「単純再生産」について私なりにブロ


グっています。


なぜならA氏の著書「資本論における資本制生産の崩壊論」で


述べられている「拡大再生産」を理解するためには「単純再生産」


の仕組みを理解しておくことが基本であると考えるからです。






マルクス経済学研究ノート


【単純再生産の復習】-----------------------------------------


Ⅰ) 4000c+1000v+1000m=6000


Ⅱ) 2000c+500v+500m=3000



来年度も今年度と同じように生産が行われるための条件


・Ⅰの生産物6000とⅡの生産物3000がすべて売れてしまうこと


・ⅠとⅡの消耗された生産手段が填補(補填)されること


・ⅠとⅡの資本家と労働者とに、それぞれ来年度必要な生活手段が


 供給されなければならない


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前回(単純再生産 8 )までのことを整理すれば


社会の総資本の単純再生産が行われるための条件は


Ⅰにおける労働者の賃金v1と資本家の剰余価値m1との合計が


Ⅱの不変資本c2に等しいこと


つまり


c2=v1+m1


であることです。


Ⅰ) 4000c+1000v+1000m=6000


Ⅱ) 2000c+500v+500m=3000


において


c2=v1+m1


という条件さえそなわっていれば


・Ⅰにおいては


①4000c1は、その現物形態(生産手段)のままで今年度の消耗を

 

 補充して来年度の生産に役立つ


②1000v1はⅡの生産物である消費手段と交換されて次年度の


 労働者の消費手段となる


③1000m1はⅡの生産物である消費手段と交換されて次年度の


 資本家の消費手段となる


・Ⅱにおいては


①500m2はその現物形態(消費手段)のままでⅡの資本家の


 次年度の消費手段となる


②500v2も現物形態(消費手段)のままでⅡの労働者の消費手段


 となる


③2000c2はⅠの生産物である生産手段(1000v+1000m)と交換


 されて今年度の消耗を補充し次年度の生産に役立つ