今年中に何かをはじめると良いそうなので、どうせなら“芸事習い初めの日”の6月6日にしようかと(笑)

子供じゃないけど…少しでも上達したい~!

 

生まれ育った神戸のことや、好きな韓ドラのこと、歴史や美術などのんびりと書いていこうと思います。

 

PCは、未だに右手ひとさし指1本でほとんどすませているので、画像も何もない、独り言ですが、月に3本は記事を書くという目標でがんばりたいです。

 

はじめるにあたって暦を見たら、“芒種”とありましたので、その意味を調べてみました。

 

芒種(ぼうしゅ)は…

二十四節気の第9節目で、太陽の黄経が75度の時点に来たことを示すそうです。
大体6月5日か、6日あたりですね。
夏至の次の節気と言ったほうがわかりやすいかも^^
梅の実も黄色づき始め、もずが盛んに鳴き始め、螢が川から上がって草に宿り始め、カマキリなどの虫の孵化が始まる気候だそうです。
「芒」とは、「のぎ」とも言って稲穂などの穀に付いている“とげ状”のもののことを言います。なので芒種とは稲(米)の種をさしていて、入梅の頃に、稲の種蒔きをする季節であることを告げているそうです。
 
確かに昨日、庭の梅の剪定をしていたら、梅の実が随分大きくなって色づきはじめてました。
地方ごとに、いろんなイメージしやすい植物や動物があるのでしょうね。
 
☆6月6日誕生花は、色々ある中で菖蒲(あやめ)が馴染み深いですね。花言葉は“良き便り”
 
☆何の日?…さすが芸事習い初めの日だけあって、それ関連多いですね。
お稽古の日、邦楽の日、楽器の日、いけばなの日、などなど。
 
☆日本史関連だと、1281年 弘安の役で、高麗軍の一部が6月6日に博多の志賀島に上陸。
元寇と言っても実際は、高麗や宋の兵士が多かったので、本当は戦いたくなかったでしょうね。
台風で壊滅状態になるのは、もう少し後のことです。
 
ご挨拶と言いながら、長くなってしまいました。
こんな世間話ばかりですが、よろしくお願いいたします^^