4.1 センターから足先負傷の犬を引き出し | CAPIN(キャピン)公式活動報告

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4/1(火)センターより、足先負傷の犬を引き出しました。

噛み、唸りなどはなく、触れて、抱っこもできます。びびりです。

フィラリア(-)、便検査(陰性)、ワクチン6腫済、狂犬病予防注射済

 

【収容日】3/24 行方市羽生

【体重】14.38kg

【診断】左前足負傷

骨折して骨が1㎝くらい飛び出している。

ぶらぶらしている足先は神経もダメになっているので断脚やむなし。

 

患部は包帯などで巻かず、ゲーベンクリームを塗り、清潔に保つ。

手術は4/7(月)の午後で一泊入院の予定です。
 

(以下、みなみママさんより)

 

 

 

お疲れ様です

昨日、行方市羽生より捕獲されセンター収容された野犬オス。

くくり罠による被害なのか?左手の先の壊死がはじまり、骨が見えている状態です。

センターでは手術機器の故障と年度末により手術が出来ないそうです。

 

 

 

 

 

 

 

オス、16kg(センターにて)、フィラリア陰性

固まるタイプで大人しいそうです。

 

センターからの第一報と写真 by みなみママさん


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センターから病院へ直行し、その後シェルターへ。
 

日中はほとんど動かずじっとしているようです。
二泊目、朝行くと、部屋がめちゃくちゃに!
係留は短めにしていたのですが、
シルバ側の仕切りをひっぱりって下側を外し、シルバの敷物を引っ張り込んでいました。

暴れたせいで、足先が腫れてしまったようです。
部屋を角部屋に移動したのですが、やはり夜は、ベイカ側の仕切りを手前に引っ張ったようです。
4/5(土)より、夜は大き目のバリケンに入れてみました。
おそるおそる朝部屋を覗くと、
バリケンの中の敷物は乱れていなくて、
ゆずる君、やっと、落ち着いてひと晩すごせたようです。

 

部屋の掃除をするときだけ、すぐ前のドッグランに出すのですが、

リードで引かれることには慣れていないようで、もんどりをうって、身体をくねらせます。

手術後に落ち着いたら、散歩の練習をはじめたいと思います。

 

余談;先日、鶴田さんがセンターから搬送してくれた二匹の行方市沖洲の子犬ですが(1匹は脱腸)、行方市沖洲と、行方市羽生は隣接しており、見た目も似ているので、もしかしたら同じ一族かな?とも思いました。

追伸;土浦市羽生で保護されたので、羽生にちなみ「ゆずる」という名前にしてみました。

 

byあんこ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2メートルの鎖を付けたまま脱走しているシニア犬

 

 

近くに絡まっているかもしれず。

 

 

 

水路を探しています。

 

 

 

連日探していますが手がかりなく。

 

 

 

 

 

 

たくあん宅、九重小学校のまわりを歩き、犬連れの飼い主さんたちに捜索を依頼しました。

 

何度も脱走していたそうで、よその飼い主さんたちはみな、たくあんを知っていて、心配していました。

 

自宅の裏が崖になっていて、その藪も歩いて探しましたが、見つかりませんでした。

 

花室川のトンネルで前につかまえて戻したという人もいましたので同じトンネル付近の水路をよく見ました。がおらず。

 

田んぼを歩いていて自分から戻ったこともあるそうです。

 

上の室の路上にいたこともあったようです。

 

昨日も用水路など捜索。暗くなってきて見通しも悪くなり断念。

 

今日は夕方の明るいうちに、花室から栄、上の室。農作業しておられる方々に声かけました。

 

 

 

東英ヒッポさんも今朝上矢印探してくださいました。

この辺りを川沿い中心に自転車と徒歩で回りましたが見つかりませんでした、と。

 

 

花室川のトンネルも何度か探しましたがおらず。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

by鶴田真子美(おかめ)