相談事例より ホームセンターが猫虐待者に捕獲機を売り続けるのを警察は放置 | CAPIN(キャピン)公式活動報告

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認定NPO法人「動物愛護を考える茨城県民ネットワーク CAPIN」
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つくば市のホームセンター◯新グラン◯◯◯◯が猫虐殺常習犯に捕獲機を売っている、


と相談を受けました。



男は70前後、160センチ、

坂東市の農家。

「おれは悪い猫を減らしてやっている」

「ホームセンターの捕獲機でつかまえてから、叩いて痛めつけ、袋に入れたまま、利根川の河川敷に捨てている」

「隣家の猫が畑で悪さするから許せない、悪い猫はつかまえて当然」

「落花生を食うハクビシンも許せないがハクビシンは凶暴。猫ならおとなしいから楽に痛めつけられる」

「俺たちの時代は猫や犬は殺しちまうんだ」

と、自慢げに語る、虐待常識犯です。



猫が車に轢かれないよう反射板を作るためにホームセンターを訪れた、リナちゃんお兄さん。


たまたま売り場でこの男性に話しかけられて、リナちゃんお兄さんは驚かれ、長く立ち話をし、虐待を止めるよう諭したそうです。

猫の排泄は肥料になるし、猫を減らすための解決策は他にもたくさんある、

なぜつかまえて殺すのか、と。


ところが、売り場に急病人が出て、救急車騒ぎをしていたあいだに、男性の姿は見えなくなったそうです。


12月20日(金)15時過ぎのこと。



リナちゃんお兄さんは、男性を探し出すため、店のカメラを開示してほしいと交渉中。


警察に相談したら、現行犯でないため動けないと言われたそうです。


ホームセンターが、金曜のその時間に、売り場にいたリナちゃんお兄さんと話している男性の映像のみ開示してくださるとよいのです。データがまだ残っているかは微妙ですが。


ホームセンターがもしも協力してくだされば、坂東の猫虐殺がこれ以上繰り返されないよう、役場や地域の皆様と連携しつつ、働きかけられる可能性に繋がります。


坂東市には、役場のTさんもオヤジバンドさんもおられますから。


簡単につかまえて殺せる猟具、トラバサミやアニマルキャッチャーがホームセンターで売られていること自体が違法。売れたら何を並べてもいいの?

儲かればいいの?


商品を売った結果、その先で、見えないところで動物が傷つくのです。(武器商人にもこれを言いたい。)


日本では、捕獲機は、安易に売られて、愛護動物の殺傷や虐待に使用されているのです。


トラバサミなど違法な猟具は売ってはならない。しかし、ホームセンターや通販で買えてしまう。

野放し日本。


猟具や罠の購入は

氏名、住所を明記して念書を書かせる「許可制」にしてほしい。


法律はあっても機能しない日本だから、

民間の私市民が目を光らせて、

虐待をみたりみつけたりしたらすぐに

動くしかない。


間に合わないから。


ホームセンターには、今日午前中に中村さんとリナちゃんお兄さんが出向き、交渉されます。


ホームセンター側が理解を示されますように。

カメラを開示してくださいますように。


一般人には開示が無理であっても、警察には開示するはず。


犯罪の疑いがみえる今回のような事例では、警察ならば、カメラのデータ開示を求められるのです。


警察も動いてください。

お願いいたします。


坂東の利根川近くの住民の皆様、猫をつかまえ虐殺する男性がいます。


どうか、ご注意ください。







旧犬舎です。

もとは、豚舎です。


シニア犬の部屋に、天井、壁、窓、エアコンを入れたいのです。





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by鶴田真子美(おかめ)