【猫医療報告】サリー、おっとり、ボスニ、たつや | CAPIN(キャピン)公式活動報告

CAPIN(キャピン)公式活動報告

認定NPO法人「動物愛護を考える茨城県民ネットワーク CAPIN」
公式ブログ

 

サリー

2024年 8月11日 
昨日のサリーちゃんの医療報告です。
体重3.75kg 
聴診時、体が熱いとの事で体温測定し39.5℃ 
口を開ける時大暴れしたため写真は撮れませんでしたが、いつものように口の両側が赤く腫れていました。 
 
おしっこがいつもの半分くらいしか出ていないのとお熱もあり痛みもあるので、痛み止めを入れた点滴をしました。 
今回は薬などは出ていません。
 
体重もだいぶ増え、初回受診した頃の4kgに近くなったのでそれは良かったとの事でした。 痛みがない時はもりもりご飯を食べてくれています。 
昨夜はサプリとウェットを極少量、今朝からはいつもよりは少ないですが食べられるようになっています。 機嫌も戻りいつもと変わらない様子で過ごしています。
8月31日 
サリーちゃんですが、前回の通院から20日経ったのですが、またごはんが食べられなくなりました。
一昨日は、よだれもなくいつも通り食べられていましたが、昨日は、朝ご飯を残し夜までにお水もほとんど飲めませんでした。よだれもひどくなっています。
 
いつも突然食べられなくなるので、連絡も急になってしまい申し訳ありませんが、本日中に病院へ連れて行きたいと思います。

 

 

おっとり

 

8/30 受診
症状:
食欲不振
先生に連絡したところステロイド(ブレドニン)の量を増やして投与するようにとの指示だったので しばらく様子を見てきました
1日おき半錠→1日おき1錠

日によって食べられていることも増えたが 肛門腺が破裂しやすく定期的に肛門腺絞りを受けていることもあり ボス二と同日受診

診断:
口腔内
犬歯周辺の歯肉に炎症を起こしている
喉に近い部分の炎症は以前より抑えられているようにも見える

体重:
2024年5月 4.9kg→5.15kg

処置:
ステロイドは1日おき1錠を継続
サプリ継続
定期・肛門腺絞り

受診時、右目の上部に擦り傷
受診前は無かった傷なのでキャリーの中で擦った際に付いたのではないか
(ステロイドの副作用で皮膚が脆くなっている)

 

 

ボスニ

 

9/4
●犬歯、門歯の抜歯手術
●歯茎の炎症の酷い部分はえぐれたようになっており削って縫合処置

日帰り手術となった為 お迎え時も覚醒しきってないように見えましたが 痛み止め点滴の影響とのこと

20時以降 柔らかいものなら与えてよいとのことだったのでチュール2本とカロリーエースをシリンジで飲み排尿もありました

しばらくは柔らかいものを食べさせ
ブレドニンの使用は2週間後から(手術時 コンベニアとデポメドロールを投与している為)

削って縫合した箇所が気になるようで触る為 カラーを付けましたが 今後も継続するかは様子を見て決めようと思います

 

 

たつや

 

9/6受診

たつやが肝臓検査(胆管肝炎)のため受診しました。

 

●内容と結果

体重4.44㎏ (前回4.62㎏)

血液検査

→前回より悪化。(薬を減らしてきたためか最近は少し食欲減退と吐き戻しが

見られています。)

 

数値が上昇する→食欲減退→体重減少。と病状が悪化するため

薬(プレドニゾロン)を少し増やして、徐々に減らして行きましょう。とのこと。

 

●処方

プレドニゾロン(シェルターにあるものを使用)

9/72週間は1+3/4

その後2週間は1+1/4錠を飲ませ

その後は1錠から0.5錠と減らして行く予定。

 

来月再診予定になっています。

 

(各 シェルター&お預かりボランティアさんより・掲載ドラメイ)

 

 

 

【常時】ボランティアさん募集中!

 

土浦市にある自然あふれるシェルターでの保護犬&猫ボランティアですパグ

初回は付き添ってご説明&サポート。不定期のご参加OKです三毛猫

※お車でご来訪可能な方/中学生から/学生さんは保護者同伴でのご活動をお願いしています

 

 

お預かりボランティアさんも常時募集中!

(詳細はinfo@capin.bizへメールにてお問い合わせ下さい)

犬ご支援物資がピンチです猫

 

物価高騰の中で恐縮ですが、どうか保護犬猫のごはんや身の回りの品の応援をお願いいたします

 

毎週、ブログにてお礼とご報告をしています。

どうか応援をよろしくお願いいたします。