3.19 センターにいた犬たち 大部屋 | CAPIN(キャピン)公式活動報告

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認定NPO法人「動物愛護を考える茨城県民ネットワーク CAPIN」
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センター雑居房つまり大部屋への入口。

車が入るとシャッターが降ります。

センターの捕獲回収車はバックで入り、犬を降ろし、

保護ボランティアはバックで入り、犬猫を積んで助け出します。

子犬や小型犬は負傷棟に移され、

その他大勢の犬は、大部屋へ投げ込まれ、

喧嘩する犬やシニアたちは個別房に入れられました。


犬は運が良ければ譲渡用のモデル犬舎やふれあい犬舎へ移動。

収容日数を超えると、順に殺処分機に入り、命を落としてきました。

命の期限は、2008年の頃は3日でした。3日経過して飼い主が現れないと、殺処分されていきます。

2016年あたりに、3日から1週間に延び、さらに2018年に県条例が出来ると2週間に延びました。

2018年秋からは、殺処分はガスから経口の薬殺に代わりました。





1、2号室(個別房)
































3号室












4号室








5号室








6号室









7号室









8号室













9号室






















二頭房





個別房





































引き出しされた子

マリオ





マリオがセンターから引き出され、土浦市の CAPINシェルターに到着

ガウとマリオ、互いに気がついたようです。
個別房の同じ並びにいた犬どうし、分かったようです。





マリオ

by鶴田真子美(おかめ)