7月4日

マザリングも何事もなく終わり、27日、晴翔さん無事に退院しました

晴翔が生まれてからずっと看護婦さんがサポートしてくれてたので、これからは一人で頑張らなきゃと思うと、退院も嬉しさと不安が半々な感じ。

それでも無事に退院できたのは、ほんとに良かった！

これからはずっと一緒

と、喜んでいたけど甘かった。

育児なめてたー！

寝てるかおっぱい飲んでるかがほとんどでも、おっぱい前と、オムツ替えるときに一度泣くとなかなかおさまらない

泣く→おっぱい→オムツ→泣く→あやす→寝る→泣く→おっぱいがエンドレス。

そしてたまに夜中にパッチリ目をあけてる。可愛くて寝れない。

寝不足だから頭が働かなくて、要領が悪くて、家事まで手が回らない。

晴翔の周りだけ綺麗であとは荒れ放題。

慣れたら少しくらい泣いても動じなくなるかもな。
まだ１週間だもんね。焦らずに。

と言い聞かせて頑張ろう



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6月25日

ただいま病院に泊まりマザリングという、赤ちゃんのお世話の練習中です。

今までNICUで看護婦さんに見守られながら晴翔のお世話をしたり、スキンシップをしたりしてましたが今日は違う！

産科の母子同室の大部屋に混ざり、普通に出産した人たちと同じように赤ちゃんのお世話をするのです！

でも今日は授乳だけNICUへ行き、体重管理や、ちゃんと飲めるか、私が飲ませられるかを看護婦さんがフォローしてくれます。

今のところ全て順調母乳も飲みすぎってくらい飲んでます。
夜泣きもない。


私が緊張と不安でまったく眠れない以外はほんとに順調…。




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6月24日

今日は泣き怒ったものの、13時14時ともに、50mlは飲んでくれた晴翔さん。

だんだん母の乳首に慣れてきたのかな

そして、今日は今までの検査結果や今の晴翔の状態について先生からお話がある日。

朝から怖くて怖くて。

旦那とどんなことがあっても、どんな後遺症や障害があっても立派に育てるだけだ！と誓って、メンタルを強くもって、いざ先生のもとへ。


「おっきくなりましたねー」と、明るく第一声を放つ先生。
この明るさを素直に受け止めていいものか疑いながら次の言葉を待つ

脳波やMRIは異常なし。
未熟児特有の症状もすっかりおちついたらしい。

まあ、ただ経過は慎重に見ていくとのこと。
検診も、未熟児専門の先生にしっかり診てもらうため、普通の検診とは違う未熟児検診を予約。

発育は元の予定日からでみるので、7月頭からの発育状況で判断するけど、予防接種は生まれた日から見るため、もう受けれるやつはどんどん受けてと。

てか、里帰りするなら受けていかないと、早産児だから免疫が少ないから、感染しやすいらしい。

そして、感染すると最悪命を落としかねないと怖いこと言われた


まあでも、まとめると、今はなんともなく元気だから、予防できることはしながら、ゆっくり経過を見ましょうと。


先のことあれこれ考えるより、今なんともなく元気なことを喜ぼう

ただ、ひとつ、昨日旦那から聞いてびっくりしたこと。

まず今まで2ヶ月も黙ってたことにびっくり。

内容は、晴翔のおちんちんの形成がうまくいってないかもしれないとのこと。
今日先生にも言われた。

柔らかくて短いらしい。おしっこしたりするのは問題ないって。健康には問題ないって！

ただ、将来の見栄えの問題と、立ちしょんができなくて下着を汚すとかそういう問題らしい。

で、3ヶ月のときの状態次第で1歳になったら手術したほうが良いらしい。
岩手にはできるとこがなくて、宮城のこども病院に行かなきゃいけないみたい。

手術も美容形成みたいなものだって。

手術ってきくと怖いけど、病気ではないし、大丈夫でしょう！

すべて経過を見るしかない！今は退院した後のお家でのお世話を考えよう！

明日から病院に2泊してマザリング。ドキドキ！

これが終わったら退院だー




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