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ト音記号は読めるけど
体験レッスンでよく大人の方もキッズも
ト音記号は読めます
が
ヘ音記号は、、、
という生徒さんが多いです。
学校教育でもト音記号を読む機会が多いので、経験を積んでいない、というのもあるのですが
意外にレッスンを続けていると読めるようになります。
覚え方もいろいろありますよ🍀
心配しないで大丈夫です☆
ルールはシンプル、そこがト音
ト音記号も、ヘ音記号も
読み方(ルール)はもちろん変わりません
記号を書く始まりの線が
ト音、ヘ音
というルールです。
なんなら、ハ音記号(アルト記号)というのもあります!
これは真ん中の線にある音が
ハ音 になるよ!
という記号ですよーーー
こういう記号を
音部記号と言うのですが、、、、
音部記号は、その音の住所(高さ)を決める目盛りの基準なのです
山田さんも沢山いるから、○○県の山田さん、○○町の山田さん、みたいな感じです。
音の順番は 線、間、線、間
それよりも!
なによりも!
皆さん、音符は
上がっても下がっても
せんかんせんかんせんかんせんかん
線、間、線、間、線、間、線、間
と移動するのはご存じですか??
ということは
線の音符だけ引っこ抜くと真ん中のどから
どみそしれふぁら
間の音符だけ引っこ抜くと真ん中のどから
れふぁらどみそし
これを呪文みたいに覚えるやり方もありますね
面白いのは
ト音記号でみたドレミファソラシドは
ひっくり返すと
ヘ音記号のドレミファソラシド
に変身します
音符も曲も欲張らない
そして、一番大事なのは
欲張らないで
少ない音符で書かれている短い曲を
沢山演奏すること
です
音符の沢山ある楽譜の方がレベル高い
とは限りません。
1つの音に
その音の裏側に
どれだけの意味があるかを知って演奏できるかどうかです。
音符が読めないと思っている方こそレッスンに来て欲しい~😆
諦めないで!(真矢みき風味)
ご相談、のりますよ