こんにちは!
岡山市中区の
ピアノ教室 フルート教室
カペレムジークの銭本清美です☆
中国地方梅雨入りしました☔☔☔
今週末の発表会、雨予想からのくもり??
イベント事は雨女、銭本
本領発揮です!
私の大好きなフルーティスト
坂上領さま 💕も雨男
ライブツアーで雨雲を連れていくそのご様子はまるでお天気の神様
銭本もすわ仲間入りか
光栄でございます➰☔
最近、フルート生徒さんによく練習してもらっているのが
ハーモニクス奏法です![]()
この奏法をマスターすると、
音のひとつひとつがくっきりと!
良い音程で!
中身の濃い!
音を作ることができるようになることうけあいです😃
このハーモニクスは、1つの指で複数の音を鳴らすことができる吹き方で、
倍音とも呼ばれているものです。
角音符で書かれていたりしますが、曲の中で有名なのはこちら
下側の音符の指で、唇の加減をつけながら0のついた音を実音で出します。
トレヴァーワイのフルート教本1
にはのっけからこの倍音の事が詳しく書かれています。
これは、ある程度の音域(2オクターブほど)が出せるようになってからチャレンジした方がよい練習です。
ほどほど管理の必要な劇薬、かもしれません。
もし、よーし!やってみっか?
という方は、
低音域Gからオクターブ(中音域G)
からの
中音域Gの指で高音域D
が出せれば良い感じです☆
その次は
最低音Cの指でいくつ高い音がでるかな?
をやってみてくださいね!
けっこう頑張れば、6個の違う音がでます![]()
それぞれにコツがいるのですが、
トレバーワイが書いているように
時間と忍耐そして知的練習
の問題なのでここでは割愛しまーす![]()
それでも、むやみやたらに吹き込むよりは
このハーモニクスの練習を5分やるだけでも
音に対する感覚が鋭くなります。
小学生でももちろん!
(善き隣人が必要ですが)
ぜひ試してみてくださいね➰!


