“美人度”を採点するコンポーネンツは、
顔立ち・スタイルのほかに、例えば心の美しさとか姿勢だとか歩き方だとか料理の食べ方とか色々あるとしましょう。
でも、私は、『~さんは、美人だと思う』とかその手の話題で美人という単語を使うときは、
『顔立ち』『スタイル』に基準を絞って評価すべきだと思う。
人を褒めるときに、“美人・可愛い”を連発する子は何か嫌だ。
人の好みは千差万別で、それはそれで良いから、兎に角何でもかんでも美人とか可愛いとかを乱用するのは良くないと思う。
例えば、容姿の美しさと性格の美しさは完全に独立事象だと思うの。
褒めるべきところは、そういう言葉で安易にくくるべきじゃなくて、例えば性格とか雰囲気がほんわか可愛いなら、そういう主語をつけるべき。
女子同士の、“~ちゃんは可愛い”とかそういう下らない褒め合いは本当に無駄だと思う。
何が可愛くて、何が魅力なのか。
そこまで踏み込まないと中身のある会話にならないと思う。
友達A:『~さんって、美人だよね』
私:『うん、性格がクールでサバサバしてるよね』
友達B:『~先輩が凄く可愛くて』
私:『うん、声も高いし話し方もおっとりしていて可愛いよね』
こういう軌道修正をしたくなる私は、意地悪かな?(笑)
自分のことは完全に棚上げして嫌な奴、って思われる方も多いと思うんですけど、
人を褒める言葉として、“美人・可愛い”を安売りする人がちょっと多すぎだと思う。
大学の友達が特にそうで、『本当にそう思うの?』ってちょっと意地悪なことを思ってマス。
世の中にそんなに『美人』『可愛い子』があふれてたら、誰もファッション誌見て必死になんか成らないわけで。
勿論、『今日、何か可愛いね!』とかそういう会話を否定してるわけじゃなくて、
『~先輩は(美しいから、)素敵!』というときの、“美人”の使い方についてのお話です。