ミスター・ロンリー
年がばれちゃいますが、
今日、帰りの車が信号待ちになり、
ふと、「日が長くなったなぁ~」なんて空を見上げると
いつもより低空を、赤と白のライトを点滅させた旅客機。
ボ~ッと見ていると、脳裏に甘くゆったりとした声で
詩の一節が頭の中に溶け出してきた。
遠い地平線が消えて、深々とした夜の闇に心を休めるとき、
遥か雲海の上を音も無く流れ去る気流は、
たゆみない宇宙の営みを告げています。
満天の星をいただく果てしない光の海を豊かに流れゆく風に
心を開けば、きらめく星座の物語も聞こえてくる、
夜のしじまの何と饒舌なことでしょうか。
光と影の境に消えていった遥かな地平線も
瞼に浮かんで参ります・・・・・・
そう!城達也さんのジェットストリーム。
若かりし昔、東京の6畳のアパートで、無理して<月賦>買った
パイオニアの30ワットのコンポーネント・ステレオのFMから
流れ出るその声は、まだ国際線と言うものに乗ったことがないオレを
ハワイに、ヨーロッパに、そして憧れのニューヨークに誘ってくれたものだった。
あぁ~、懐かしいなあぁ~・・・・・・
で、この時のBGMの曲のタイトルは、なんだっけ?
え~~~っと、え~~~っと、・・・・・
結局、え~~~っと・・ウチに着いてしまった。
手を洗うのもそこそこに、googleを開き、ジェットストリームと入力・・・・
ああああ!そうだよ・・・ミスターロンリーだよ。
とにかく最近、え~~~っと、え~~~っと、
ほら!・・・あの!・・・が多いのである。

