サッカー部。モテる秘訣②~こうして私はモテた。
高校生になってすぐ。
カレシが出来た。
同じクラスの浅野だ。
うちの高校の体育会運動部はかなり厳しい。
部員の9割が推薦入学。
卒業後、プロになる者も少なくない。
浅野はそんな体育会運動部である野球部に所属していた。
私は、同じく体育会運動部のサッカー部のマネージャーになった。
2人ともかなり忙しかった。
夜9時まで部活動に励み、
土日も部活動だった。
2人とも月曜が部活がなかったから、デートはもっぱら月曜日だった。
しかし、遊びたい盛りの私は次第に月曜には女友達と遊ぶようになった。
そんなある日、事件はおきた。
「ね~、これどこに置くの?」
「………」
「ね~、これどこに置くの?」
「行こっっっ。」
同じサッカー部マネージャー仲間から無視をされるようになった。
しょうもな。
中学生か。
なんて思いながら、あまり気にしないようになった。
そんなある日、サッカー部の男先輩から呼ばれた。
私と仲のいい、上山さんだ。
上「最近、他のマネージャーとうまくいってる?」
私「え…?」
上「無視…されてるよね?」
私「気にしてないですけどね」
上「俺らが気になるよ」
私「はぁ…」
上「俺ら3年はね、みんなこずりん(私)をかわいいと思ってるんだよ。」
私「はぁ。」
上「明るいし、愛嬌もあるし、気もきくし。他のマネージャーがただしゃべってるだけの時も、こずりんだけは仕事してる。」
私「あ~、、、」
上「だからね、俺らはついこずりんをチヤホヤしちゃうんだけど、こないだ、勝也(先輩)が聞いたらしい。」
私「何をですか?」
上「こずりんが俺らに色目使ってるって。だからむかつくって。」
私「しょーもな。そんなに色目使えるほど、色気ないと思いますけどね。」
上「はは。だから、これ以上こずりんが嫌われるのがかわいそうだから、俺らはもうあんまりマネージャーみんなとしゃべんないことにした。」
私「そうですか。でも私、サッカー部やめようと思うんです。」
上「なんで?」
私「他のマネージャーが中学生にしか見えなくて、ここにいたら私まで中学生になっちゃう。」
このあと、上山さんには引き止められたけど、
上山さんに呼ばれる前から思ってたことだし、
あと1ヶ月で上山さんたちも引退だったから、
上山さんたちが引退するのと同時に私もサッカー部をやめた。
そしてサッカー部をやめてから2週間後の9月の月曜日。
浅野と一緒に帰ってたときだった。
浅「こずりんはさ、俺のこと好き?」
正直、サッカー部をやめて、ヒマになった私は浅野の忙しさが淋しくて、うらやましかった。
私「え?うん。」
浅「ほんとに?」
私「うん。」
浅「なんでサッカー部やめたの?」
やめた理由は恥ずかしくで言えなかった。
「はぶられて、他のマネージャーが幼くみえたから」なんて、恥ずかしい理由だ。
私「いやぁ、、、」
浅「俺、聞いたよ。あ~ちゃんに。」
あ~ちゃんとは、同じサッカー部マネージャーの子で、
私を嫌ってた第一人者だ。
私「なんて?」
浅「こずりんは、男の先輩に色気使ってるって」
私「は?」
浅「それで、3年の先輩たち引退しちゃったから、おもしろくなくなってやめたって。」
最低。。。
そこまでやるか?
なんて思いながら黙っていたら
浅「俺と付き合ってるのは、時間つなぎだって。」
私「は?」
浅「次のカレシ出来るまで、とりあえず俺とつきあってるって、こずりんが言ったって…」
私「あんた、その話信じたの?私から何も聞かずに?」
浅「…」
私「いいや。別れよう。」
浅「えっ?」
許せなかった。
関係ない浅野を傷つけたあ~ちゃんたちを許せなかった。
でも、その話をまんまと信じちゃう浅野はもっと許せなかった。
私「別れよう。私がサッカー部をやめたのは、そういうあ~ちゃんたちの悪質な態度がイヤだったから。
今は大嫌いなあ~ちゃんたちの話をまんまと信じちゃうあんたが許せない。」
浅「ごめん!こずりんとは仲良しだけど、俺がかわいそうだから、ってあ~ちゃんが言ったからてっきり…」
私「浅野は悪くないよ。でもごめん。私よりあ~ちゃんを信じちゃうところは許せない…」
こうして浅野とは別れた。
しかし、あ~ちゃんたちからの悪質ないやがらせはまだまだ続くのだった。
~モテる秘訣②~
先輩との話より。。
・明るく、愛嬌よく、気のきく人であるべし。
カレシが出来た。
同じクラスの浅野だ。
うちの高校の体育会運動部はかなり厳しい。
部員の9割が推薦入学。
卒業後、プロになる者も少なくない。
浅野はそんな体育会運動部である野球部に所属していた。
私は、同じく体育会運動部のサッカー部のマネージャーになった。
2人ともかなり忙しかった。
夜9時まで部活動に励み、
土日も部活動だった。
2人とも月曜が部活がなかったから、デートはもっぱら月曜日だった。
しかし、遊びたい盛りの私は次第に月曜には女友達と遊ぶようになった。
そんなある日、事件はおきた。
「ね~、これどこに置くの?」
「………」
「ね~、これどこに置くの?」
「行こっっっ。」
同じサッカー部マネージャー仲間から無視をされるようになった。
しょうもな。
中学生か。
なんて思いながら、あまり気にしないようになった。
そんなある日、サッカー部の男先輩から呼ばれた。
私と仲のいい、上山さんだ。
上「最近、他のマネージャーとうまくいってる?」
私「え…?」
上「無視…されてるよね?」
私「気にしてないですけどね」
上「俺らが気になるよ」
私「はぁ…」
上「俺ら3年はね、みんなこずりん(私)をかわいいと思ってるんだよ。」
私「はぁ。」
上「明るいし、愛嬌もあるし、気もきくし。他のマネージャーがただしゃべってるだけの時も、こずりんだけは仕事してる。」
私「あ~、、、」
上「だからね、俺らはついこずりんをチヤホヤしちゃうんだけど、こないだ、勝也(先輩)が聞いたらしい。」
私「何をですか?」
上「こずりんが俺らに色目使ってるって。だからむかつくって。」
私「しょーもな。そんなに色目使えるほど、色気ないと思いますけどね。」
上「はは。だから、これ以上こずりんが嫌われるのがかわいそうだから、俺らはもうあんまりマネージャーみんなとしゃべんないことにした。」
私「そうですか。でも私、サッカー部やめようと思うんです。」
上「なんで?」
私「他のマネージャーが中学生にしか見えなくて、ここにいたら私まで中学生になっちゃう。」
このあと、上山さんには引き止められたけど、
上山さんに呼ばれる前から思ってたことだし、
あと1ヶ月で上山さんたちも引退だったから、
上山さんたちが引退するのと同時に私もサッカー部をやめた。
そしてサッカー部をやめてから2週間後の9月の月曜日。
浅野と一緒に帰ってたときだった。
浅「こずりんはさ、俺のこと好き?」
正直、サッカー部をやめて、ヒマになった私は浅野の忙しさが淋しくて、うらやましかった。
私「え?うん。」
浅「ほんとに?」
私「うん。」
浅「なんでサッカー部やめたの?」
やめた理由は恥ずかしくで言えなかった。
「はぶられて、他のマネージャーが幼くみえたから」なんて、恥ずかしい理由だ。
私「いやぁ、、、」
浅「俺、聞いたよ。あ~ちゃんに。」
あ~ちゃんとは、同じサッカー部マネージャーの子で、
私を嫌ってた第一人者だ。
私「なんて?」
浅「こずりんは、男の先輩に色気使ってるって」
私「は?」
浅「それで、3年の先輩たち引退しちゃったから、おもしろくなくなってやめたって。」
最低。。。
そこまでやるか?
なんて思いながら黙っていたら
浅「俺と付き合ってるのは、時間つなぎだって。」
私「は?」
浅「次のカレシ出来るまで、とりあえず俺とつきあってるって、こずりんが言ったって…」
私「あんた、その話信じたの?私から何も聞かずに?」
浅「…」
私「いいや。別れよう。」
浅「えっ?」
許せなかった。
関係ない浅野を傷つけたあ~ちゃんたちを許せなかった。
でも、その話をまんまと信じちゃう浅野はもっと許せなかった。
私「別れよう。私がサッカー部をやめたのは、そういうあ~ちゃんたちの悪質な態度がイヤだったから。
今は大嫌いなあ~ちゃんたちの話をまんまと信じちゃうあんたが許せない。」
浅「ごめん!こずりんとは仲良しだけど、俺がかわいそうだから、ってあ~ちゃんが言ったからてっきり…」
私「浅野は悪くないよ。でもごめん。私よりあ~ちゃんを信じちゃうところは許せない…」
こうして浅野とは別れた。
しかし、あ~ちゃんたちからの悪質ないやがらせはまだまだ続くのだった。
~モテる秘訣②~
先輩との話より。。
・明るく、愛嬌よく、気のきく人であるべし。