先日、スーパーに行ったときのこと。

 

ラ王の醤油味を発見したので買うことにした。

価格をちらっと見ると、

そこには「unavailable」と書いたシールがキョロキョロ

ストックも大量にあるのに、なぜ「unavailable」?

それなら並べちゃダメじゃない?

多少の疑問はあるものの、

まぁいっか〜と特に気にすることなくレジへ。

 

セルフレジでスキャンしようとするも、

一向に受け付けてくれない。

係のお姉さんに助けを求めるも、

原因が分からず対応困難もやもや

 

その後、お姉さんが取った行動は、

かごにあった同じようなラーメンを手に取り、

ラ王の代わりにスキャンガーン

 

多分本来1.99ドルくらいであるはずのラ王が、

半額以下のお値段となった。

 

 

 

 

その翌日、別の場所にてお菓子を購入。

価格のシールが貼られておらず、

他の在庫分にもシールがなかったので、

とりあえずそのままレジへ。

 

シールが貼られていないので、レジのおばちゃん困惑。

別の店員さんが価格を確認に行くも、

どれにもシールがないので行き詰まるもやもや

 

その後、おばちゃんは責任者とおぼしき人に対応を確認。

「その辺のチップスと同じ価格でいいよ!」

という軽い返事のもと、一番近くの棚にあった商品をスキャンガーン

 

多分本来は4ドルくらいのお菓子が、

2ドルとなった。

 

 

 

 

 

 

価格の分からない商品が店頭に並ぶスーパーの謎。

在庫管理する人、大変だろうな…と思わずにはいられない。

日本だったら自分が見たもの全部伝えられるのに、

ここではそれを積極的にやらない。

英語面倒だからやりたくないと思ってしまう。

自分の良心が問われている気分キョロキョロ