業者の方に見積もりに来ていただいた。
 
予め何を持って帰るのかを夫と打ち合わせておいて、
当日は私1人で対応。
帰国日もざっくりしか決まってなかったけど、
とりあえずのお見積ということで。
 
持って帰る荷物の量を確認するだけで、
家の中をあれこれ見て回り20分ほどで終わった。
私、無駄に緊張してたもやもや
 
 
途中戸惑ったのが、
「航空便はどうされますか?」という質問。
そんな発想なかった〜。
とりあえずお願いしてみた。
会社によって規定違うらしいけど、私会社の事情なんて知らない。
その辺業者さんの方が詳しくて助かった流れ星
 
正直にいうと、
「どうせ会社が負担してくれるし!」
と思ってて、見積金額すらそんなに気にしてなかった注意
 
 
 


 
数時間後、見積が届いたということで、
夫から電話がかかってきた。
 
ニコ「いくらだと思う?」
キョロキョロ「・・・○○ドルくらい?」
おーっ!「△△ドルだって!」
 
 
びっくりびっくりびっくりガーンガーンガーン!?!?!?
 
思わず叫んだよね。
 
 
そんなお金かかるなんて思わなかった…
日本から来るときは、もっと安かったような…
およそ倍かかる気がする…
 そりゃ国越えるんだから、そうなのかも。

アメリカに来て家具は増えたけど、
荷物はそんなに増えてない。はず。
夫婦2人でこれなら、家族連れはいかほど…?!とか想像しちゃうキラキラ
 
 
 





 
駐在員って、本当にお金がかかるなぁ。
来るときもかなりお金かかってたけど、
帰るときもなかなかの出費。
会社がどれだけ私達のためにお金をかけてくれてるか。
とてもありがたい話なんだけど、
同時になんかちょっと怖くもなる。
 
 
こんなにお金かけてでも、駐在員って必要なの?
って思ってしまう。
(夫の仕事を否定するつもりは毛頭ない。)
その辺り、日本の企業に対する疑問が積もりに積もっている。
そこで働いてる人にしか分からないことが多々あるんだろうなニコ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
見積もり後、タイミングよく帰国日も決まった。
早まったり、延びたりしたけど、
結局当初の希望通りと言ったところ。
飛行機のチケット取れますように飛行機
 
 



先日の夕焼け。
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 この景色と部屋ごと日本に持って帰りたい日本国旗