3日目。
この日はレンタカーを借りて1日車移動。
 
アメリカとほぼ似た交通事情とはいえ、
青の点滅信号を見たときは戸惑った。
多分、ここでは「対向車側の信号は赤だよ!」という意味。
あと、STOP=ARRETというのも覚えたまじかるクラウン
 
 
 
まずは、サンタンヌ・ド・ボープレ大聖堂へ。

 
お天気が素晴らしく良かった!
事前に天気予報見てたときは、
ずーっと雨か曇りだったのに、
直前になって晴れマーク出てきた!
 
そして入り口の前の広場では、
なんとハーレー乗りの集会が開かれていたキョロキョロ
続々と集まってきて、帰る頃には20台以上は停まってたんじゃないかな。
なんで教会前で集合なんだろう。
 
教会の中ではミサが開かれていて、
歌声とパイプオルガンの音が響いていた。
もう最高…とっても美しかった。
ずっと聴いていられる照れ
 
天井のモザイク画も本当に綺麗。
そんなに色を多用してないところがいい!
シンプルがいいんです。
 
 
 
 
 
心を清めた後は、自然を満喫!
「Canyon Sainte-Anne」へ。
 
目的は、高速リフトみたいなアトラクション!
『Air Canyon』
 
時速50kmで景色の良いところを駆け抜ける!
 
 
入り口でチケット購入して、
チケット売り場のお姉さんから、
「まず最初にAir canyonに乗ってね!」と言われた。
超高速リフトみたいなもんだと思ってた。
 
乗り場は入り口から近くて、
2-1に分かれて私達夫婦は後から乗車することに。
 
「じゃあ、また後で向こうで会いましょう!」
って手を振って見送った。
 
と思ったら、なんとそのまま帰ってきた!
 
つまり、
最初は後ろ向きで発車して、
一番最高地点で少し停止し、
そのまま前進して元のところへ帰ってくる仕組み!


 
※叫び声が聞こえたら、それは私。
 
 
 
勝手にonewayだと思ってた!
うちらの想像してたものと違ってて、
それが何だか面白くって、
涙が出るほどずーっと笑ってた笑い泣き
 
結構なスピードだから、
景色楽しむ余裕なんて無かったなぁ。
 
この乗り物の最大の恐怖ポイントは、
高さでもスピードでもなく、
最後の到着時の衝撃です注意
 
いやー楽しかった音符
 
 
 

その他、滝も見える。

というよりこっちがメインだった。

 

 

 

遊歩道を歩いていると、崖を渡ってる人発見!

写真右下にご注目⇩

 

 

見てるだけで恐ろしい!!

 

ちゃんと命綱あっても怖いな。

滝近いから、崖も濡れてるから余計に滑りそう。

 

 

 

虹もいくつか見えました🌈

 

 

 

 

 

続いては、ケベックシティ方面へ折り返し、

モンモランシーの滝へ。

ここは潔く往復ゴンドラ利用で!

歩くの疲れた!

 
 
 
なかなかの迫力。
 
 
 
吸い込まれそうになるー!
 
 
 
高速道路(?)や、オルレアン島からも滝は見える。
パッと見て、「あ、滝!」ってすぐに分かる目
 
 
 
 
 
ランチはドライブ兼ねてオルレアン島へ。
たまたま入ったカフェが最高だった!
 
 
大自然を見ながら、可愛い家々を眺めながら、
のんびりドライブ。
ここに住めたらいいな〜って思った。
一番のお気に入りポイントは、洗濯物の干し方。
ロープにかけて、風にはためくあの感じ!
子供服ばっかり干してるお宅もあって、
小さい洋服がハタハタしてるのが可愛いかったなTシャツ
 
 
オルレアン島でチョコレート屋さんに行きたかったのに、
なんと閉まっていた…!!
2店舗あって、1つは開いていたのに…なぜ?!
ここもちょっと悔いが残る結果もやもや
 
 
 
 
 
 
最後はwandakeという先住民の居留地へ。
ナビが住所を認識してくれなくて、
紙の地図で向かったら少し迷ったうずまき
カナダの住所、入力がなんだか難しい!
 
結局ガソスタで人に確認して、
ニアミスしてたのに気づいてなかっただけだった。
 
ホテルに併設された博物館へ。
 
17時までの営業で、到着が16時半。
30分で、駆け足でまわった!
1日余分に日があれば、ここに泊まって見たかったな。
 
 
 
 
夜ご飯は、空港そばのホテル、の近くのレストランにて。
ロブスターのカルボナーラ。

美味しかった!
思ったとおりのものが出て来る。
カナダ、ご飯美味しいな。
 
 
 
ケベックシティ周辺ではサイクリングしてる人がたくさんいて、
健康的だな〜と感じた。
肥満体型が少ない。気がする。
夜8時頃、まだ明るいとはいえ、
子供が2人で外で自転車乗って遊んでたりして、
治安が良いのかなと思った。
 
 
3泊4日、
想像してたよりアクティブな旅だったけど、
自然いっぱいでめちゃ癒された照れ
カナダ、好きハート
 
 
 
 
アメリカ生活最後の旅も終わったことだし、
これからいよいよお引っ越しタイムドクロ
未だに帰国日がコロコロ変わっている。
どうなることやらうずまき