本帰国!となっても、
日本に持ち家がなかった私達。
引っ越しが決まって、
真っ先に取り掛かったのが新居探し🏠
ちょこちょこネットで検索し、
2ヶ月前くらいにメールで不動産屋に問合せ。
こちらの事情や条件を説明し、
条件に合う家を探していただいた。
他社のHPに載っている物件も提示し、
自分の希望が伝わるようにした。
最低限、契約に必要と思われるものも予め質問し、
保証人になってほしい旨も家族にお願いしていた。
印鑑証明、収入証明(源泉徴収)とか。
途中から、不動産屋さんの専用アプリを使ってやりとり。
アメリカ携帯にダウンロードできるって結構貴重。
帰国してからも日本の携帯で引き継げるし、
テキスト感覚でやりとりできるのは便利だ
最初に目星をつけたのが帰国2ヶ月前だったので、
気に入った物件も無くなっていった。
希望のエリアの良いな〜と思う物件、
いいの見つけた!と思ったらすぐに満室になる。
きっと住みやすいに違いない!と思った
そして2ヶ月間いろんな物件を見るうちに、
こちらの条件にも少しずつ変化が出ていく。
と同時にネットで物件を見すぎて、
何が何だかわからなくなっていく。
もはや違いが分からなくなる。
見すぎも要注意
帰国まで一週間を切ったとき、
これはいよいよ決めていかないと!と思い、
話を詰めることに。
前々から気になっていた物件が2つ。
その他、新たに提案頂いた物件を2つ。
計4件ほど内見したい旨を伝え、日取りを相談。
幸いにもすべての物件が空いていて、
日取りもこちらの希望通りに。
これは良い予感しかしない!
帰国した翌日。
午前中に日本の携帯電話を契約して、
午後から内見に🏠
物件最寄りの駅前で待ち合わせて、
車で連れてってもらった。
めちゃくちゃ暑かったから、
車で移動できて助かった
やっぱり、写真で見るのと、
実際に見るのとでは印象が全然違う。
私が気に入っていた物件、
ネットで見ていた限りは「絶対ココ!」って決めていて、
その他はおまけ程度に思ってた。
だけど、実際に訪れたその部屋は、
思ったよりも古ぼけていて、狭くて、
特に畳の傷みが気になる。
写真、盛ったな…と思った
そんなもんか。
4件と、プラスで急遽別の物件も2件ほど見せて頂いたが、
最後の方は訳が分からなくなってきた。
たくさん見ると比較はしやすいけど、
だんだん疲れてもくるし、
何を決め手にすればいいのかぼやけてくる。
どこも一長一短、といったところ。
ただこれ以上結論を先延ばしにしたくなかったので、
半分勢いも兼ねて物件を決定。
決め手は、駅近とリノベーション済ということ。
新築じゃなくても、きれいなお家に住みたい。
今はまだ契約手続き中。
入居可能かどうかの審査自体は、
翌日にはオッケーの返事をもらえた💮
その後の契約は意外と時間がかかる。
やり取りはほぼ郵送。
時々メール(写真とか)✉️
<やり取りの中で必要になったもの>
免許証のコピー
保険証のコピー
入居する人の写真(私達は2ショット)
印鑑
月収情報
うちはこんなもんだった。
新しいお家にワクワク!
と同時に今更ながら間取りに困惑
家具の配置が難しそう。
キッチン収納なさすぎ。
窓多すぎ。
居心地いいお家になりますように
ちなみに本日は弟の誕生日