先週の夜、夫の帰宅時間に合わせ、
車への忘れ物を取りに行こうと玄関のドアを開けたとき、
なんやら紙がドアの隙間から落ちた。
折りたたまれたその紙を開いて、
飛び込んできた文字にビックリ😱
(解読の結果。たぶん。)
『Please stop smoking marijuana- if you aren’t discharged. If you are considered this you warning. Do next time I smell it I will report it to management.』
注:テネシー州ではマリファナは違法です
なんやこれー!
とゾッとしつつ、
怒りもわきつつ、
心臓がドキドキした😰
そもそもマリファナの匂いって、何?!
このメモのお方は、
マリファナはダメだよ?やめな?
って親切心で言ってくれてるのか、
単なるイタズラ半分なのか、
何が言いたいのか分からない。
こっちは気分が悪くなったよ😡
とりあえず落ち着くために夕食をとり、
夫は外へタバコを吸いに出かけた。
そのとき他の部屋にも同じ紙が入ってたと聞いて、ちょっと安心した。
うちだけじゃ無かった~🤣
これだけでえらい違いやわ。
翌日。
私はメモを片手にアパートのオフィスへ出向いて報告。
他の入居者も既に報告してくれていたようで話が早かった👍
しかし、誰がメモを書いたのかはもちろんのこと、
誰が受け取っているのかも分からないので対応に困っているみたい。
その日、オフィスからメールで火災点検のお知らせがきた。
いつもは紙ベースでお知らせなのに、
今回の件と何か関係があるのか思わず勘ぐってしまう🤔
その後、夫が会社の人に聞いたり、
私が周りに聞いたりして分かったこと。
みんな、マリファナの匂いを知ってる‼️
ヨーロッパに住んでた人は、
暮らしの中で覚えたらしい。
アメリカ人は、大学のパーティーで覚えたらしい。
知らない世界を垣間見たような気分です🌎
