先月末のこと。
オーケストラを聴きに行きませんか！とお誘い頂いて、
West Kentucky Universityに行ってきました
こちらがその概要
（WKUのHPのスクリーンショット）
（WKUのHPのスクリーンショット）
私はKarl Jenkinsさんを知らなかったので事前にネットで調べてみたり、
YouTubeで聞いてみたりしたのですが、
イマイチよく分からず、はぼ予備知識なしで行きました。
分かっていたのは、歌とオーケストラがある、ということだけ
本番前のステージの様子。
皆さんドレスやらをかっこよく着こなしてて、いい緊張感がありました！
でも聴く側はみんなカジュアル〜
さて、今回のコンサート。
ステージ上のスクリーンに映像が流れ、
映像と音楽が一体化した内容でした
そしてスクリーンに流れる映像は、
世界中の戦争関連の動画。
ナチス、湾岸戦争、第二次世界大戦等々。
ヒロシマの映像もありました。
時々、目を背けたくなったり、息が止まりそうになるものもありました。
心臓に悪かったです。
映像だけならまだしも、
音楽がつくと途端に迫力が倍増します！
約１時間、絶え間なく見て聴いて、
途中からはずっと「戦争とは…平和とは…日本はこれからどうなるだろう…」と頭の中でぐるぐるが止まりませんでした。
このようなコンサートは初めてだったので、
新しい体験が出来て本当に良かったです！
音楽もとても素晴らしかった
夫にもぜひ見せたかったな。
「迷ったらGO」ですね。
行くと新しい世界が発見できる！
こちらはWKU のものではありませんが、参考までにYouTubeで見つけました！
こんな感じのコンサートでした。
こんな感じのコンサートでした。
でも生演奏&生歌は全然違いますね