先日、我が家はメンテナンスの方々が出入りを繰り返しておりました![]()
ちょっとトイレから水漏れしただけなんですが、
必要な道具を取りに戻ったり、
修理個所を乾燥させてまたチェックしに来たり。
もう大丈夫だと思うよ
と帰った30分くらい後、
またドアがノックされました。
「あら?また帰ってきたん?
まだ最終チェックがあったんかな?」
このとき、私は相手がメンテナンスの人だと信じて疑わず、
確認することもなく、
はいはーいとドアを開けました。
するとそこには見知らぬ美女が2人
「えっ誰
⁈」
びっくりして思わず固まりました。
しかしそんな私の様子に構うことなく、
Hi!と言ってから、
お姉さんがまくし立てるように喋る喋る。
何言ってるのかさっぱり分からなかったのですが、
うちの町の名前を語り、
もう1人がバインダーを持ち、
さぁ聞き取りますよ!という雰囲気だったので、
何かしら調査に来たんだな、
ということだけは推測できました
何のための調査なのか、
本当に職員なのか分からなくて、
ドアを開けたことに少し後悔しました。
お姉さんがひとしきり喋った後、
「さぁ、あなたどうする?」と聞かれていると感じました。
どうしようか一瞬迷いつつ、
英語が分からないと言ってお断りしました。
それなら~と代わりにカードをくれ、
ネットで答えてね〜
と帰っていきました。
カードの一部。
早速意味と内容を確認したところ、
住民調査であると分かりました。
※census=国勢調査、定期的な調査(favorite辞書より)
今回の調査結果によっては、
州からもらえるお金が増えるようで、
町のサービスのためにも必要だそうです。
夫に連絡し、早速回答しておきました。
住所、家族の人数、名前を登録して終わり
1分あれば回答できるものでした!
それにしても、お姉さん方は一件一件回ってるのでしょうか?
とても大変ですね。
今日はドアの外にいたのがお姉さん達で本当に良かったです!
しかもきれいな人達
次回からは、ちゃんと確認して、
必要あらば居留守も使わねばなりません!
クリスマスの時期は、
宅配便を装った強盗も出ましたからね
日本でもよくいる、とある宗教団体も、
こちらでも同じように訪ねて来るらしいし。
絶対にドアを開けてはダメ!開けたら終わりよ!
とアメリカ人に言われたことあります。
気をつけましょう
