前から気になっていたけど、
未だに行ったことのなかった女木島。
高松駅から正面に見える小さな島。
別名、鬼ヶ島
ついに初上陸!
高松港からフェリーで20分
高松港で往復券を購入。
往復740円なーりー。
船が苦手な私。
高松港で出発待ちの時は、ちょっと揺れが気になってドキドキした
ギリギリで乗れば良かった…と思ったほど。
でも動き出したらあっという間で揺れも全然気にならなかった
意外と人が多くて、座る場所はほぼ満員の船旅。
芸術祭真っ最中やと、もっと人が多いのかもしれませんな。
今回は3人旅。
ほぼノープラン。
誰も計画立てないところが大学時代と何も変わらないね。
島に着いて、とりあえず有名らしい洞窟に行こう、とバスに乗ることに。
バスはフェリーの時間と連動してて、
フェリー降りたら目の前で、
「もうバス出るでー!」と案内が!
料金も分からず、慌ててバスに飛び乗った
片道5分くらいの道のり。
距離にして2.4km。
往復300円。
うちらは洞窟で降りる時にチケット購入。
その後フェリー乗り場に帰ってきて、
バス降りたら鬼さんによるお出迎え
しかしここで問題が!
帰りのバスの時間は11:05。
バス到着は10:35。
歩いて帰るなんて嫌だと思うと、
あと30分で洞窟をまわらなければならない!
少し焦る。
洞窟の入口に着いて、チケット500円お支払い。
洞窟内はガイドさんが案内してくれるのだけど、
既にガイドさんは他の観光客と共に中に入ってしまってて、
チケット係のおじさんに「チケット買った人から中にガイドおるけん追いかけて~まだ間に合うから~」と急かされた。
また焦る。
ガイドさん達にはすぐ追いつけた
ガイドさんもバスの時間は熟知しているので、帰りの便に間に合うように配慮しながらのご案内やった。
ここでもちょっとせわしない。
でもそんな感じがなんか楽しい
話も面白かったし、私はこのガイドのおじさん好きです!!!
ちなみに洞窟の中には桃太郎のパネルや鬼瓦、鬼の人形?やらが沢山あった。
薄暗くて、狭いところや天井低いところも沢山あって、冒険してる気分になれてわくわくした
パネルの一例。
(1人気になる。)
香川県のどこぞの幼稚園児は、春の遠足で女木島に来ることがあるらしい。
桜が咲いてとっても綺麗だそうなんだけど、うちらがバスで来る道のりを全て歩いて上って、
洞窟内を歩いて、また同じ道を歩いて下って帰っていくそうな。
幼稚園児すごい
鬼瓦たち。
1枚たりとも同じものがない、中学生による作品たち。
うちの中学校も作れば良かったのに。
帰りのバスにも間に合って、
定刻通りに出発。
帰りのバスは少し人が減ってた!
皆歩いて帰るのかしら…。
ちなみに、次のバスは2時間後
冬の晴れた日なら、私も余裕で歩ける距離ですがね。夏は無理。
11:20でも帰れたんだけれども、
このまま帰るには早すぎるので13:20のフェリーで帰ることに。
2時間、どう過ごすかが課題。
とりあえずぷらぷら。
地図見てアート巡り。
レストラン イアラ 女木島にて。
桃太郎伝説にまつわる話とか、夫が好きそうな話もちょこちょこ聞けたので、
今度はぜひ夫も連れて行きたい
ガイドさんにも会わせたい。
4人で集まりたい。
女木島面白かった













