宿は基本的にエクスペディアで予約する派。
アッシュビル周辺のどこに行こうか悩んでたら、
目をつけてた良い感じのホテルがどんどん埋まってしまい、
もう行き先が選べない状況になってしまった
着くまでB&Bって気づかなくて、
評価が100%というやたら評価の高いホテルと思ってた
あ、お値段もそこそこする…。
グレン アルパイン(Glen Alpine)はこの辺り。
アッシュビルから40~50分くらい?
モルガントン(Morganton)という小さな街まで車で5分くらい。
I-40降りて進むと、それはそれはのどかな風景が。
夏休みにおじいちゃん家にやってきました!っていうような風景。
虫取り少年とか歩いてそうな懐かしい雰囲気
本当にこんなところに宿があるのか…
と心配しながらもナビを頼りに行くとちゃんとあった!
INNの周りの木が大きいし、
目立つような看板もなくてちょっと分かりづらい。
アメリカ人のお家に泊まれる感覚でわくわくした!
車降りてポーチを通る瞬間から、
いろんなチャイムの音色が聞こえてきてうっとりしちゃった
ポーチにはソファやテーブルがたくさん置いてあってくつろげる!
風が吹くと涼しくて気持ちいい~♪
初めてのB&Bで仕組みもよく分からず、
玄関入っても誰もいないし、
受付みたいなところもないし、
ひたすら「エクスキューズミー!」って叫んでしもた
5分くらいしたらマスターが出てきて、握手して挨拶。
名前言うだけでチェックイン完了
何の確認もしなくて良いのかな…。
マスターも奥さんもめっちゃ優しくて素敵なご夫婦!
とにかくウェルカム感がすごくて嬉しくなった
INN内の設備はもちろんのこと、
周辺のレストランとか開催してるイベントとか、
地図やパンフレット見ながら細かく教えてくれて、
これぞ「おもてなし
」と思ったね。
朝ごはんの連絡のときも、
「何か食べられないものはある?」
なんてことまで聞いてくれた。
中もとーっても綺麗で、清潔感もたっぷり
可愛いターキーのお部屋。
あらゆるところに窓があって、自然の光が気持ちよかった!
夜に静まりかえったら隣の人の声は聞こえるけど、そんなに気になるほどじゃない。
これはバスルーム側から見たベッド。
キングサイズかな
バスルームは、向かって左がシャワー。
右がトイレ。
廊下にはKカップのコーヒーマシンや冷蔵庫、氷、お湯が出る機械もあるから快適♪♪
「何か必要なものがあったら言ってくれ」と言ってくれたけど、もう十分!!!
ぐーっすり眠った次の日は、8時半から朝ごはん☆
早々に行ったら一番乗り。
ダイニングスペースがこちら。
フレンチトーストめちゃくちゃ美味しかった!
甘すぎず、カリッとふわっと絶妙の焼き加減やわ。
ソーセージと甘いの辛いのの組み合わせがいいね~
でもここでも食べきれず、ごめんなさいと言いました。
こんな最高なINN。
1つだけ難点が

それは冷房の温度が低すぎること。
外も割と涼しいのに、設定温度は72度(22℃)。
うち、最近はいつも82度(28℃)なんですけど…。
各部屋で設定できず、スイッチも鍵付きのところに入ってるから、自分で何とかせねばならん。
長袖長ズボンのパジャマ持ってくれば良かったと後悔。
Tシャツ+ユニクロのリラコでは寒すぎた。
結局、念のため持ってきてた長袖カーディガンを着て寝た
翌朝、アメリカ人の女性客は、パーカー着てたからね。
よっぽど寒いんやね、ここ。
これは滞在が長かったら、涙出るかもしれん。
あまりに居心地よすぎて、たかだか一泊なのに別れが切なかったわ。
最後はぎゅっとハグしてさよなら
ありがとう!















