出発前、毎日天気予報を調べていたけど、
見るものによって気温は違うし、
雪だったり雨だったり、
どうなることやらさっぱり予想がつきませんでした![]()
予想がつかないもんだから、
何を着ていけば良いのか迷いました![]()
しかし、直前にどなたかのブログで、
数年前の5月末に「雪降った」と記載があり、
とりあえず冬服必須で、あとは重ね着スタイルで行くことにしました!
日本から持ってきた山用の服がとても役に立ちました
他の記事でも書きましたが、
旅行中の天気はコロコロ変わりました。
バンフ市内も、コロンビア大氷原やレイクルイーズも。
晴れてると思ったら、10分後には雨が降ったり、
それが今度は雪に変わったり
吹雪いてる中車に戻ったら、
車の中はなぜかとっても暑かったり。
「温度調整できる」服装が一番ですね!
服装の記録と感想。
<1日目>
・タンクトップ
・長袖Tシャツ
・デニムパンツ
・薄手の靴下
・パーカー(JALスリーパーフーディー)
+ウインドブレーカー(ゴンドラ乗る時)
→パーカー割と厚めなのに、機内が寒すぎて足りなかったです。
膝の上に常にバッグを置いて防寒してました
ゴンドラ乗るときは、ウインドブレーカー必須ですね。
頂上は、風が強くて寒いです!
雪もちょこっと残るくらいですからね。
<2日目>
・ヒートテック
・半袖Tシャツ
・山用ズボン
・ダウンジャケット
・ウインドブレーカー
・ニット帽
+ヒートテックレギンス(夜)
+フリースジャケット(夜)
→基本的に車で移動してる時間が長いので、
外に出るときだけダウンorウインドブレーカー羽織ってました。
さすがにコロンビア大氷原は、ダウンもウインドブレーカーも、
もこもこニット帽も被りました。
それでも寒かったので、フリース着てけば良かったと後悔
<3日目>
・タンクトップ
・スウェット
・デニムパンツ
・ダウンジャケット
→お買い物日なので割と軽装で。
太陽が隠れたらダウン必須です。
数時間で19℃→11℃に下がったりして、
体がおかしくなりそうでした
<4日目>
・長袖Tシャツ
・ヒートテックレギンス
・山用ズボン
・パーカー
・フリースジャケット
→帰りの機内は割と暖かかったけど、
フリースジャケットをブランケット代わりにして防寒。
楽ちんスタイルで、おしゃれも何もありません
ちなみに、ウインドブレーカーはレインコートと兼用のもの。
数年前、登山を始めるときに夫と色違いで購入したもの
小さく折りたためるから、旅行には便利!
アウトドアウェアって本当に便利
ダウンジャケットもコンパクトになるタイプで、
荷物もかさばりません!
でも万が一持ってきた装備では足りない!ってなっても、
バンフの街にはアウトドアショップがたくさんあるから、
現地でそろえることもできます
最後に、必需品!
①マスク
②リップクリーム
③サングラス(大氷原)
④日焼け止め
バンフすっごい乾燥してるんです!
私は夜はマスクなしじゃ辛かった。
でもマスクって欧米の人あまりしないから、現地で買えるのか謎!
家から持ってって良かった!
昼間は常に飴なめてました
(メープルキャンデーは、濃厚なべっこう飴みたいで美味しいです
)
ガイドさんに聞いた話によると、
バンフは雨は降るけど、1日中降り続けることはほとんどなくて、
どちらかと言えば降水量は少ない方なんだとか。
だから冬も雪がそこまでたくさん積もらない。
意外

だから乾燥しているそうです。
夫もリップクリームを現地で購入してました。
リップなしでは唇がすぐカサカサになっちゃいましたからね。
③サングラスは、大氷原で晴れたらまぶしすぎて目が開けられません!
大氷原での私の写真、ひどい顔ばっかだった
飛行機で乗り合わせたカナダ人曰く、
「5月末はまだ全盛期じゃないから、良い時期に来たな!」
だそうです。
本当に、楽しい旅でした


