いつもありがとうございます![]()
山崎さんの無事打上げ成功を、会社の会議室で見て
席に戻ると明日の会議資料が全然できてない・・![]()
そばにいると担当者がやりづらそうなので、書類を抱えて
再び会議室へ![]()
何だか気持ちが昂ぶっていて仕事に集中できないので、
あまり見ないテレビをつけると、スゴイ父親が紹介されて
いて、あまりの凄さに思わず魅入ってしまいました![]()
ちょっと長くなります。
1962年1月、アメリカのマサチューセッツ州で誕生
したリック少年。へその緒が首に巻き付いた状態で生まれ、
脳に障害が残り、全身麻痺で首しか動かせない。
言葉も話せないし、耳が聞こえているのかもわからない。
一生植物状態だと言う医師の言葉を聞いても、父親の
ディックは決して諦めずに声をかけ続けた。
あるとき、落としたコップが割れた瞬間、リックの表情が
変わったのを見逃さなかったディックは、リックには感情も
あることを確信。
数限りない病院で見放されても、父だけはあきらめなかった!
いくら息子の反応がかえってこなくても、毎日自分で工夫
して言葉を伝えたり、教えたり・・・・
やがて献身的な努力が実を結び始め、リックは首を動かす
ことで意思を伝えられるようになる。
タフツ大学で、頭を上下左右に動かすことで文字を入力できる
ヘッドギアの開発研究がされていることを知った両親は、
5000ドルを寄付して完成を待ち望んだ。
そうして、全身麻痺者でも使える対話型コンピューターが誕生!
リックは猛勉強をし、公立の中学校に編入!
そして、他の生徒レベル以上のの成績を修めるまでになる。
友達という大事な宝を得たリックは、自分がみんなに支えられて
きたように、自分も誰かの役に立ちたいと考えるようになる。
その頃、交通事故で全身麻痺に陥った地元大学のラクロスの
選手を応援するためのチャリティマラソンが開催されることを
知ったリックは、自分も出場したいと両親に懇願する。
8kmもの距離を車椅子で走るのは容易ではない…
それでもリックの強い想いを知ったディックは、一緒に走る
ことを決め、翌日から車椅子を押しながら完走できる体を作る
ためのトレーニングに時間を費やした。
その当時、父親のディックは明らかに運動不足。メタボー
しかし、父親としてはじめて示した息子の想いを叶えたいと思った。
その一心で諦めずにがんばった。
そして、リックを乗せた60kg以上にもなる車椅子を押してゴールした
ディックに、リックは言った。
「パパ、走っている間、自分が障がい者だってことを忘れてたよ。
ありがとう
」
その言葉を裏付けるように、走っているときのリックは最高の笑顔を
見せていた。
そして、次はフルマラソンに…というリックの夢を叶えるため、父
ディックは更なるトレーニングを・・・
そして、「世間から絶対無理!!」と言われながら、父はボストン
マラソンでリックを押しながら完走、しかも2時間57分という
高記録を残し、世間を驚かせる
。
そして、今度は、なんとトライアスロン!![]()
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美しい太平洋を3,9km泳ぎ、自転車に乗り換えて180km走り、
42,195kmのマラソン
父は、リックの希望は叶えたい…とは言え、ほとんど泳げない
ばかりか、自転車も数十年乗ったことがなくて満足にこげない。
しかも、50kg超えるリックを抱えて泳ぎ、こぎ、走り
ゴールできるのか…。
しかし、このとき46歳の父は「不可能なんてない!と息子に
姿を見せたい
絶対に諦めない!」と
3年かけて、泳ぎも自転車も特訓して、49歳でトライアスロンに・・
もう凄すぎて・・・![]()
息子をボートにのせ、60キロのボートを引っ張って4キロ近く
2時間かけて必死に泳ぎ
休む間もなく自転車に乗せて180キロ!の距離を
気温30度の中こぎ続け、
最後に車椅子おしながら、42.195キロを完走!
14時間の死闘・・・
父ディックの決して諦めない姿を見てきたリックは、
猛勉強に励み、超名門ボストン大学に合格![]()
自力でボストン大学を卒業したリックは、全身麻痺を
抱えた学生としては初めての学位を取得
そして現在リックは、一人暮らしをしながら、ボストン
大学の研究室で、障害者のために、眼球の動きで
コンピューターを操作するシステムの開発に取り組み
大いなる成果をあげているのだとか![]()
リックが一番の夢はやりたいのは、彼曰く
「今世紀世界最高の父親!!」を車椅子に乗せて自分が
押してあげることだとか・・・。
やーもう、ちょっとイライラしかけてましたが、仕事の
遅い部下に感謝ですね。まじで感動しました。
会議室でハンカチが水浸しに・・・。
すごい父親がいたものです。
諦めないって、・・こんなに姿を見せた男がいるんですね。
父も息子も・・すごすぎです。
でも、やっぱり父親がスゴイ!!!!
人と比較するのはどうかと思いますが、彼に比べたら、ほんと
大抵のことは出来てしまうような気がします。
勇気と元気をいただきました。
たまにはテレビもいいことやるじゃん、感謝感謝。
息子もすごい!


