電車で移動中です。今日は温かいですね~
昨日、聞いた話で思い出したことがあります。
大学の頃、スペインなどを2ヶ月近く1人で旅して
いたとき、欧米から来る同じ世代の連中と
ユースホステルなどで語っていると、多くの
希望は、「起業して、早期リタイアして、今度は
貧乏旅行でなく、豪華に世界をまわりたい」
といった夢が多かった気がします。
日本の旅行者と話をすると、「自分は何をすべきか、
使命は何か、一生の仕事を見つけたい」
といった話が、(当時は)多かったように思います。
昨日、聞いた話では、若干偏りもありますが、
「欧米の思想の根底はキリスト教の聖書があるが、
元々は楽園にいたアダムとイブが罪を犯して
楽園を追放され、汗水流して働くことを求められた、
即ち 労働は罪の対価として出てきたものと
考えられるので、「早くリタイアして楽園生活が
したい」と思うのも当然である。
対して、日本人にとって、「働く」とは、もともと
「はた(まわりの人)を楽にするもの」
「人のお役にたつこと」
という意味です。
「働」という漢字は、よく知られているように
「国字」として、中国にはなく日本で作られた
漢字です。
だから、日本人は一生かけてやりきって
人のお役にたてる仕事を探し求める傾向が
ある、という説も納得感がありますね。
ただ、昨今はどんどん欧米思想が蔓延して
いますから、若者の間には「早期リタイア!」
への憧れが随分とあるように思います。
自分も含め![]()
どちらがいい、悪いというのではなく、
両方に流れる大切にしたいこと、
即ち、
「やりたいことをやること!楽しむこと!
人の役に立つ、人を喜ばせること!」が
達成できれば、それが一番いいですね!![]()