防犯効果があるとして街路灯に用いられるようになった
「青色照明」を、鉄道会社が踏切や駅ホームに、飛び込み
自殺防止の目的で導入する動きが広まっているみたいです。
実際に自殺防止に役立つかどうかは専門家の間でも意見が
分かれているようですが、すでに青色照明を設置している鉄道
会社は「それまで毎年起きていた自殺がゼロになった」などと
効果に手応えを感じていると読売新聞に出ていました。![]()
京浜急行は今年2月、横浜市南区の弘明寺駅で、ホームの
端の照明8基を青色に変えたところ、毎年数件の飛び込み自殺
が起きていたのが設置以来なくなったとか。
鉄道会社の中で青色照明をいち早く導入したのはJR西日本で、
車が強引に踏切を渡るケースが後を絶たず、頭を悩ませていた
同社は、2006年12月以降、踏切計38か所に青色照明を設置。
その結果、夜間の車の踏切事故がゼロになり、飛び込み自殺も
なくなったということです。
JR西は青色照明による自殺防止について「効果があることは
間違いない」(広報担当)と自信を見せているようです
。
もともと、「青色照明」は、イギリス・グラスゴー市が2000年、
景観改善のために街路灯に導入、犯罪発生件数が減少した
ことで注目を集めたようです。
日本では05年に奈良県警が導入を進めたところ、1年後に
周辺の夜間の犯罪認知件数が約9%減少。
その後も、北海道から沖縄県まで各地で防犯灯として取り
入れられるようになってきているようですね。
色彩心理学的にはどうなんでしょうかね。
「青色を見ると落ち着く」という実験データがあるとは聞いた
ことはありますが、根本的解決にはならなくとも、それで
少しでも自殺を思いとどまったり犯罪が減るというのであれば、
どんどんと取り組んで欲しいものですね![]()
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