朝日新聞記者の友人「あねご」から、悲しい
お知らせが届いた。「山ちゃん」の訃報である。
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乳がんとの闘病体験を教室で話し、命の尊さについて
考える「いのちの授業」に取り組んだ大分県豊後高田市の
元養護教諭、山田泉(やまだ・いずみ)さんが22日
午前9時12分、乳がんのため大分市の病院で亡くなった。
49歳だった。
豊後高田市立田染中学校で養護教諭を務めていた00年、
乳がんと診断され、休職。復職した02年から、自らの闘病
体験をもとに、生と死に向き合う「いのちの授業」を始めた。
余命わずかな別の乳がん患者や、村山富市元首相ら、
多彩なゲストを講師に招き、生徒たちと語り合った。
06年にがんが再発し、再び休職。いったん復職した
ものの、07年に退職した。退職後も、各地の学校に
招かれ「いのちの授業」を続け、講演も手がけるなど、
活発な活動を続けたが、約1カ月前から病状が悪化し
入院していた。
著書に「『いのちの授業』をもう一度」(高文研)がある。
パリ在住のチェリストとの交流を描いたドキュメンタリー
映画「ご縁玉~パリから大分へ~」(江口方康監督)が
今月、大分市で公開されたばかりだった。
8月には朝日新聞名古屋本社で講演会があり、
約340人が参加。モルヒネを飲む体調のなか
「子どもたちに本気で語りかけよう」と訴えた。
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この8月の名古屋イベントは、僕もスタッフ参加
させて頂いていた。
末期ガンでありながら、力強い握手、笑顔、
とても印象的でした。
「いのちの授業」とその生き方で、多くの人に
命のバトン、を引き継いだと思います。![]()
今はただ、ご冥福をお祈りします・・・![]()
下の写真の女性が山ちゃん、真ん中は同い年の
友人、上野記者(彼もガンの闘病記を書いている)
