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70歳の徳光和夫がチャリティーランナーを務めることで話題の『24時間テレビ 愛は地球を救う』(8月20、21日放送)。その総合司会に7年連続で日本テレビ・西尾由佳理アナが抜擢されたことがわかった。
※まる見えの西尾由佳理アナ画像★(http://girlscap.blog99.fc2.com/blog-category-6.html
)
内情を知る同局関係者が語る。
「当初、総合司会の座は後輩に譲る話になっていたんです。特に今回は、東日本大震災にまつわる感動ストーリーが目白押し。でも、西尾アナはクールな性格で、人前で泣くことなんてめったにない。せっかくの名シーンに水を差す恐れもあるため、次期司会候補として葉山エレーヌアナや鈴江奈々アナの名前が挙がっていたんですけど……」
急転直下、西尾アナに再び白羽の矢が立ったという。前出の関係者が話を続ける。
「チャリティーランナーに徳光さんが決まったからですよ。彼女は『24時間テレビ』で徳光さんとずっとタッグを組んできた。さすがの彼女も今回は大泣きするはず。番組スタッフいわく、『普段クールな人が涙を見せれば大きな感動を呼ぶ。それが狙い』だとか」
そうした理由に加え、時間的な融通が利きやすいことも続投の後押しになったようだ。
「彼女のレギュラーは、2週間に1回収録の『世界まる見え! テレビ特捜部』のみ。ほぼ定時に帰っているんじゃないかな。とはいえ、飲み歩いている様子もないし、親しい局員には『家で料理はしない』と話している。時間を持て余している彼女なら、番組打ち合わせも十分にできるし、ロケも可能。まさにうってつけでしょ(笑)」(別の関係者)
■西尾由佳理
1977年7月25日生まれ、千葉県市川市出身。東京女子大学現代文化学部卒業。2001年入社。元日本テレビの羽鳥慎一アナは彼女のことを「局で一番ヤル気がない」と評していた。(週プレNEWSより)
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